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いつもの週末の営み

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いつもの週末
日曜日の午前中は陶芸教室です

今日は轆轤引きした鉢に模様を卦書きました
少し乾燥させた粘土の状態で、高台を削り出し
罫書いたのは根菜模様です


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どうですか
大根、人参、蕪を陶芸針で罫書きました
この後素焼きを行って、釉薬をかけます
釉薬は織部の緑釉をかけて、罫書いた根菜模様に釉薬が溜まって模様が現れる予定


そして
家に帰って午後は篆刻の作業です
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今日は創っていた印稿をもとに
印材に布字(字入れ)を行いました
もちろん印ですので、逆字で

「春長好」
印材は青田石の6cm×6cm
次回の篆刻教室で先生からダメ出しをいただきます

そんなこんなの いつもの週末の営みでした


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by hayatedani | 2019-08-04 20:55 | 陶芸 | Trackback | Comments(4)

不動心( こころ うごかず )

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不動心 こころ うごかず


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新しい篆刻作品が完成しました



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さっそく押印してみます


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朱文 不動心 (6cm×6cm)青田石



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いつもの様に、篆刻教室の吉永隆山先生のご指導をいただいて作成しています
この作品の趣の良さは、吉永先生の補刀があってこそのもの
私一人では、まだまだこうはいきません


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篆刻は「方寸の美」と呼ばれています
限られた小さな空間に篆書を散し、作品に仕上げていく

篆書は、他の書体と異なり、荘厳な存在感や構築的な造形の面白さがあります。
字の構成、配置や刻字の方法、白文、朱文の選択により様々な表現が可能

それだから、創る人間の力量やセンスが如実に表れる


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少しは上達しているのでしょうか


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by hayatedani | 2019-04-21 14:29 | 篆刻・陶印・書 | Trackback | Comments(0)

書研印社篆刻展開催

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3月1日(金)より3日(日)まで
篆刻をご指導いただいている吉永隆山先生門下の社中展が開催されました。
最終日は雨となりましたが、多数のお客様にご来場いただき、好評のうちに
終了いたしました。


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場所は吉祥寺、井の頭公園入口にある「ギャラリー会」
慶應義塾創立者 福沢家ゆかりの蔵を使った風情のあるギャラリーです


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吉永隆山先生作「精且好」


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賛助出品
土方囂々先生作「一解千従」


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私の出品作品
「美不老」


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吉永先生が雑誌の企画で菅田将暉に篆刻を指導した時の色紙
右が菅田将暉のサインと、その時に作った篆刻作品


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2階のブースには私の陶印を展示させていただきました



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そして、その隣には私の志野釉7寸皿も展示させていただきました


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最終日の夜は、社中展のメンバーで懇親会が開かれました
遠方からのメンバーも駆けつけ、大いに盛り上がりました。
皆さん ありがとうございました。
楽しかったですね


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by hayatedani | 2019-03-04 22:10 | 篆刻・陶印・書 | Trackback | Comments(4)

篆刻社中展のお知らせ

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篆刻をご指導いただいている、吉永隆山先生主宰の書研印社篆刻展が開催されます。
場所は吉祥寺、井の頭公園入口の「ギャラリー会」
日時は3月1日(金)~3日(日)まで
今回は社中の方の篆刻作品のほかに、昭和の一大篆刻家「二世中村蘭台」の印なども展示されます。

私の陶印作品も少しですが展示予定です。
ご興味のある方はぜひお出かけ下さい。

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by hayatedani | 2019-02-10 13:57 | 篆刻・陶印・書 | Trackback | Comments(4)

陶印の設え

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今日は創りためた陶印を、纏めてケースに入れました
前回創った魯山人陶印の写しを含め、全部で5個の陶印
揃えて並べると、なかなかの景色です




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ただ並べてケースに入れるだけではなく、いつもの様に押印した印影と、釈文を添えて設えました


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石の印材と違って、陶印の意匠は様々な形が可能です
そして釉薬の選択によって、様々な風合いが出せるところも見どころの一つ

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こうやって並べると、それぞれの陶印の特徴が良くわかって、とっても楽しい
紅白の印影のコントラストも見どころの一つ

今回は北大路魯山人の摸刻が3点
オリジナルの作品が2点です

魯山人の陶印は、オリジナルが手に入る可能性は全くありません。ましては、日常で使うことなど到底出来ないことなので
自分で作って使って、その雰囲気が味わえることは、模刻や写しならではの楽しみです

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こんな感じで設えました
いかがでしょうか?


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by hayatedani | 2019-02-03 22:10 | 篆刻・陶印・書 | Trackback | Comments(2)

心動かず

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午前中は休日出勤でした
久しぶりの晴れ間なのに、少々気が重い

午前中に終わるとはいえ、午後は篆刻教室の予定
一度帰って篆刻道具をもって、急いで出かけなければならない

今創っているのが「不動心」
印稿は出来上がっていて、先生の補筆もしっかり受けて
印面に写し描きました
これを「布字」といいます

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布字を行った印面
右が印稿なんですが、何か違うと思いませんか?
印面には印稿の文字を逆に描いています

何しろ篆刻と言っても「ハンコ」を作っているのですから、当然といえばとうぜん
逆字を印面に写すやり方はいろいろあるのですが、篆刻の達人は印稿を見ながら逆字で印面に描けるようです
私は達人ではないので、印稿をパソコンに取り込んで反転させて、逆字の印稿をつくります
印面と逆字印稿には罫線を引いて、おおよその位置を確認しながら布字を行っていきます

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2時間の篆刻教室で、ここまで刻りました
残りは家に帰ってから

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家に帰って、せっかく手が慣れているうちに刻ってしまおうと、残りを手がけました
ほんの1時間ほどで残り半分を刻り終えました
やっぱり手が覚えていた

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こんな感じです
来月の篆刻教室で先生の補刀をいただいて、完成させます


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来年の2月ごろに、吉永隆山先生の社中展が予定されています
そのためには年内までに作品として完成させなければなりません
ここまで刻っていれば、なんとか完成まで持ち込めそうです

6センチ角の青田石で創っています
上手く出来ているのでしょうか


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by hayatedani | 2018-11-10 22:41 | 篆刻・陶印・書 | Trackback | Comments(2)

行雲流水の篆刻

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「行雲流水」の篆刻が完成しました
前回の記事はコチラ
「晴刻雨読」

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印材は6cm×6cmの青田石
すこし固くて刻ずらかったのですが
やっと完成しました


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行雲流水 (こううんりゅうすい)
禅語である

雲は悠然として浮かび、しかもとどまることなく、水はまた絶えることなく
さらさらとして流れて、また一処にとどまることがない

雲と言っても、様々な雲があり、湧いては消え、消えては湧き
穏やかな雲も、嵐の時の激しい雲も
その表情は一瞬々ごとに変わっていく
水もまた一様な流ればかりではない

それは人生に等しく、順風満帆ばかりなんてありえない。どんなに障害があり、
喜怒哀楽様々な出来事の連続の中にあっても、常に心はその一処にとどまらず、
執着せず、雲の如く無心にして淡々と生きる

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字体は小篆と言われる漢字の古書体の一つ
秦の始皇帝が天下を統一したときに文字の統一をはかり,新しい字体を制定しました。
これは大篆の簡略化であって,小篆(しようてん)と呼ばれています


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by hayatedani | 2018-09-15 16:19 | 篆刻・陶印・書 | Trackback | Comments(0)

晴刻雨読

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酷暑が続いています
こんな日は外に出てはいけない

昔から晴耕雨読などと言われていて
晴れの日は畑を耕し
雨の日は家で書物を読む

でも今年の夏は外に出て畑仕事など
老体に鞭打って、無理をしてはいけません

そんなことで、今日はクーラーの入った部屋で篆刻に勤しみました

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「行雲流水」
雲が行き 水が流れる

こんな風情は、亜熱帯になった日本では昔話になってしまいそうです

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一応完成
来週篆刻教室で先生にダメ出しをいただきます
先生の補刀が入ると、ぐっと作品らしくなってくるんですね これが

「そんなの自分で出来るようになりなさい」!って言われそうですが
解っちゃいるけど‥
by hayatedani | 2018-08-04 20:09 | 篆刻・陶印・書 | Trackback | Comments(0)

土日でしたこと

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土日でしたこと

土曜日は篆刻教室で吉祥寺に出かけてきました
教室は月1回、第2土曜日にあります

月1回なので、作品の進み具合は芳しくないのですが
今日は前回から創っている作品が完成しました

「美不老」「美は老いず」
老いることなく、美しく長生きする
出典:荀子・成相
6cm×6cm 青田石

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もちろん、篆刻教室の吉永先生の手が大幅に入っています
それでも印稿から創り上げて完成した作品を見ると
ちょっと嬉しい

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いつも時間があるときには、吉祥寺の中道通りをぶらつきます

よく行く和骨董のお店でコレを買いました
古いドライフラワーの入った額
良い雰囲気
これで1000円ぽっきり

東京蚤の市だったら3000円でもすぐ売れてしまうでしょうね

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お店の棚の奥のほうに、蓋がちょこっと見えた蓋茶碗
落とさないように そーっと手に取ってみました
江戸後期の蓋茶碗
太湖石と柳の木が素朴に描かれた広東椀です
これもお買い得価格で購入
ヤフオクの値段より安かったので大満足



そして今日の日曜日は陶芸教室です
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いま創っているのは20センチ角の角皿
乾山風の角皿を創っています

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繊細さが出るように、かなり薄めのたたらで創りました
これから素焼きをお願いします

絵柄は乾山の絵皿を参考に
いくつか考えます
いまから楽しみです

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by hayatedani | 2018-04-15 14:54 | 篆刻・陶印・書 | Trackback | Comments(2)

三つ割りの陶印と「任運」の篆刻作品

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桜の古木の陶印が完成しました。
前回までの記事はコチラ
「游心」の陶印

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釉薬は黄瀬戸釉
鉄絵で古木を描き、上絵で桜花を散らしています
実は白の上絵がなかなか乗らなくて
この発色になるまで3回上絵を焼き直しました

大きさは4センチ角
もちろんルーペを駆使しての作業です

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撰文は春の季節に相応しい句を選びました
左から「恵風和揚」「草木萌動」「春山如笑」 
中心の陶印だけ朱文にしてメリハリを付けました

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左から
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右へ

右端に雅号印を赤絵で模して描き添えました
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そしてこちらは昨日出来上がった篆刻作品
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6センチ角の青田石


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撰文は「任運」
運命を任せるの意
朱文で刻りあげました
もちろん篆刻教室の吉永隆山先生の補刀がだいぶ入っていることを
申し添えますが

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素焼きを刻る陶印と違って
青田石という石{蝋石に近いのですが)に刻る篆刻は
時に固くて印刀の歯が立たない時もあります
特に最近の印材は昔に比べて質の悪い固い印材が多くなってきているとのこと

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今回の印材も、任の字を刻った部分が、結構硬くて苦労しました
固くて指にまめが出来てしまいました、先生のおかげで何とか形になりました

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陶印も5つ程出来上がりましたので
また展示用の箱を設えようと思います
お楽しみは続きます
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by hayatedani | 2017-10-15 19:19 | 篆刻・陶印・書 | Trackback | Comments(0)