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兎は吉祥文

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Imari ware / ca.1800s hand-painted the Rabbit design

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この器に描かれている白い物は何でしょうか
雪だるまのようにも見えますが、頭にはとんがった耳のようなものが

実はこれ 兎が描かれているんです

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月の陰影を杵で餅をついている兎に例えたのは、遠い昔の日本人だけでなく
中国ではもともと杵臼で不老不死の薬をついていたと言われています。

月の満ちては欠け、欠けては満ちる様子が、不老不死に結びついたように
兎は不老不死・再生の吉祥文様として中国で愛好され、日本でも陶磁器の意匠
等に多く見られるようになりました。

この蓋茶碗
秋草が生える藪の中で、薄ダミで輪郭を描いた兎が素朴に描かれていますが
ちょっと兎には見えないかも
兎は子だくさんと言うことで、子孫繁栄の意味もあるようです

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見込みには山でしょうか
何が描かれているか解らないような模様が


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でも、何んで後ろ向きから兎を描いているんでしょうね
良く見ると小さな目と髭が見えます
一目でわかる兎らしさよりも、兎の持つかわいらしさを狙っているんでしょうか
きっと何か参考にした図柄があるんだと思いますが

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でも どう見ても兎に見えない?
そうですよね

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by hayatedani | 2018-05-27 21:44 | 古伊万里 | Trackback | Comments(0)

Crossover7もSTI

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SUBARUクロスオーバー7
乗り始めてから1年半、8000Kmを走りました
燃費がそれほど良くない点を除けば、エンジンの回転もさらに滑らかになり
四駆独特のトラクションのかかり方にもすっかり慣れて
運転していて、とても楽しい車になりました

乗り心地の良い車なのですが、最近少し気になるところが
高速道路を法定速度+αで走っていると、中央高速の下り線など
少しタイトなコーナーにさしかかると、
けっこう小刻みなハンドル操作が必要になってくる

路面にピタッと張り付いたようにコーナーを抜けられるかと言うと
ちょっと「おっとっと」みたいなことになる
少しリアが流れるような運転感覚が気に入らない

三座席のワゴンに、それも法定速度プラスの状態では
そんなものでしょうと言われそうですが

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SUBARUにはSTI(SUBARU TECNICA INTERNATIONAL )というスポーツ部門があって
そこではSUBARU車のカスタムパーツを開発している

私のクロスオーバー7には納車の時に、エンジンルームにフレキシブルタワーバーなる
STIパーツを装着している
これはフロントの横方向の剛性アップと、中央にあるジョイントがフレキシブルに動くことによって
車体のしなりと相まって上下の動きの剛性アップにもなっているという
本当に効果があるのか無いのか?とにかく男はこういうパーツにお金を使いたがる

最初から装着しているので、付けていないクルマに乗ったことがないので解らないが
とにかくカーブなどで良く曲がる車だとの印象があった
このタワーバーが効力を発揮しているのかと思っています

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今日は気になっていたリアの動きに効きそうなSTIパーツを装着した
「フレキシブルサポートリア」という商品
フロントに装着したタワーバーとのバランスが、このリアフレーム補強パーツで
取れるのではないかと思って

STIのお店の人は、乗り心地がさらに良くなりますよとしか言っていませんでしたが
装着して乗りだしたら…
たしかに劇的にハンドリングが変わったということはありませんでした
しかしそのあと中央高速に乗って走った印象は、まず、直進性が良くなっている!
装着前には決して直進性の良い車とは思えなかったのですが、フロントにタワーバーを
装着している影響かなとも思っていました

心なしかハンドルが落ち着いた印象があります
そして高速コーナーのハンドル操作も、サスペンションがしっかり路面をグリップしている
そんな印象を持ちました

まぁ 感覚的なことなので、乗っているうちに解らなくなるレベルのものなんでしょうが
ひとまず満足
またクロスオーバー7に乗るのが楽しくなってきた

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最後にネットで買ったSTIのエンブレムを張り付けました
控えめなところが気に入っています
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by hayatedani | 2018-05-26 21:51 | オートバイ・自転車・クルマ | Trackback | Comments(2)

植物男子

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尾形乾山(1663-1743)は江戸時代・琳派の陶芸家です
本名は尾形深省と言いますが、「乾山」という銘は乾山焼きという
ブランド名から来ており、現代では通称「尾形乾山」という名が一般的となっています
兄は尾形光琳。琳派の巨匠です。野々村仁清に陶芸を習い、数々の名品を創りました。

乾山の作品を見ていると、植物を題材とした意匠がとても多いことに気が付く
紅葉や藤図
立葵や椿の図
百合の形の向付など名品も多い

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乾山はきっと「植物男子」だったに違いない
自ら植物を育てたかということは定かではないが
少なくとも花や植物にとても興味があったのではないかと思います

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私はと言えば、年を重ねるごとに庭いじりがとても楽しく感じられる
土にまみれて植物の手入れをしていると、とても気分が良い
ラベンダーの香りに癒されるだけでなく、年のせいもあるのでしょうか

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我家の庭の額紫陽花の華
実はこの華
亡くなった奥さんの友人からいただいた華
友人のマンションのベランダに在ったこの華は、風通しの悪い環境から
アブラムシがついて、花もほとんどついていませんでした
その友人が日当たりのよい我が家の庭に植えてくださいと、プレゼントしてくれたもの

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直植えされた額紫陽花は、いまでは毎年素敵な花を幾つも咲かせてくれています
この花を見ていると、いつもその友人を思い出します

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レモンバームも生き生きとしています

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そして今日の陶芸教室では、乾山写しの角皿に最後の絵付けをしました
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今日は側面のクルス模様を描きました
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見込みに桔梗文を描いた上絵の具で、ひたすらクルス模様を描きました
このような繰り返し模様って、かえって難しい
集中が切れて、最後には随分いい加減な模様になってしまいましたが
焼き上がれば何とか見られるでしょうと、自分を納得させました
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焼き上がりは来月ですね
今月末には陶芸教室の登り窯焼成も控えています
色々な作品が焼き上がってくるのは、とても楽しみです

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by hayatedani | 2018-05-20 21:35 | Botanical | Trackback | Comments(0)

乾山写しの角皿

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乾山写しの角皿を創っています
ここのところ、尾形乾山の器が気になっていて
5月3日には根津美術館の光琳と乾山展に出かけて
じっくりと本歌を眺めてきました

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本歌は軟陶で焼かれた京焼ですから、土は柔らかめの志野土を選択
たたらを薄めに切って、角皿を作りました

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展覧会で見た乾山の本歌は、少し黄色かかった胎土に見えましたが
私はもう少し生成りの白色が色絵に映えると思い
素焼きの角皿に、乳白釉をかけて本焼きをお願いしました

そして今日の陶芸教室では焼き上がった角皿に上絵を施しました
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お手本は乾山の色絵桔梗図
オリジナルには漢詩は書かれていませんが、ここはひとつ乾山風の漢詩を
拙い書ですが、桔梗の模様に合うような七言絶句を選びました

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スカイブルーの桔梗は、少々風情がありませんが
焼き上がるともう少し紺色に近い発色となる予定です

なる予定というのは、この上絵具
今回初めて使う絵具で、教室の棚の奥の方に入っていたドイツ製の絵具
教室の先生が過去に一度だけ使った記憶があるといっていました
はたして本当に上手く焼きがるのか少々不安ですが

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by hayatedani | 2018-05-13 21:54 | 陶芸 | Trackback | Comments(0)

OMEGA Gene've Cal.1030 スクエアケース GF

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OMEGA Gene've Cal1030 スクエアケース 金張り 1970年代

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あれっ! こんな形のオメガ、前にも記事にしていなかった?
と感じる方は大正解です
前回の記事はコチラ
OMEGA Gene've スクエアケース Cal.565


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今回のオメガ・ジュネーブは金張り(無垢ではありません)のスクエアケースです
見てくれだけで、何も違わないではないかと思われるでしょうが
今回の機械は手巻きです

CAL.1030という70年代のムーブメント
毎時2万8800振動のハイビート仕様で
前の500系のムーブメントに比べて、簡単な日付早送り機能(1段引きして下方向回転)
もあり、使い勝手は良好です。
機械としての色気は当然ありませんが
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まぁしかし、こんなに同じ形の時計を集めてどうするのかとお思いでしょうが(特に女性は)
私としては色も中身も違うし、金張りはレザーベルトだし
などと禁煙出来ないニコチン中毒患者が能書きを垂れまくるような答えしか思いつきません
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まぁ何かしらの中毒であることは認めますが
願わくば、このビンテージ感あふれる三様のオメガの繊細な美しさが解る「感性」をお持ちいただけたら
などと負け惜しみを一つ言っておきますか‥
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by hayatedani | 2018-05-05 17:45 | 時計 | Trackback | Comments(2)

GWの過ごし方

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GW初日に北鎌倉に一人で出かけて、其中窯で陶芸三昧
十分楽しませてもらったお返しに、2日に奥さんとまたもや鎌倉に出かけてきました

1日・2日は平日ですが、会社は計画年休でお休みです
実はJR鎌倉駅近くの駐車場は、土日は駐車料金の上限料金がありません
連休中の中休みの平日は、時間を気にせず鎌倉をブラブラするのには
最適なんですね

3日前には北鎌倉に出かけましたが、今日は鎌倉定番観光と
お店巡りです

まず向かったのは「銭洗い弁天」
昔、結婚前に奥様とデートで訪れてからウン10年経ちます
お金を洗った覚えはありますが、ほとんど覚えていませんでした
でも、鎌倉駅からぶらぶら新緑の中を歩くのは、とても気持ちが良かった

その道すがらにあった「佐助稲荷神社」
初めて訪れましたが、なかなか雰囲気のある神社です
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お昼近くになったので、前もってセレクトしてあったお店に向かいます
江ノ電に乗って長谷へ
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極楽寺の切通しを下ったところを、海に向かって歩くと
その海を臨むところに「SAIRAM鎌倉店」があります

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古民家を自然素材でリフォームした店内は居心地抜群です

オーガニック食材で作った惣菜を自由にセレクトして
目方で代金を払います
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とても美味しいLUNCHですが、がっつり系の男子には正直物足りない かな

そして切通しまで戻ったところにある食パン専門店「Bread Code」
ここの食パンを食べてみたかった
バター入りの角型食パン「リッチ」を購入
あと食べ歩き用にミニ食パンを併せて購入しました
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コレ 美味しい!
表面がパリパリで中はもっちり
何よりパンの味がとっても美味しかった
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そのあとは、しかけ絵本専門店に寄ったり、その店の真向かいにあった車の「ミニ」専門店
をのぞいたりで4時過ぎには家路につきました。

そして今日3日は根津美術館に出かけました
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出し物は「光琳と乾山」
光琳の絵画と乾山の焼き物の名品が目白押しです。
光琳と乾山は芸術家兄弟で、兄の光琳は、あの国宝「燕子花図屏風」の作者
乾山の焼き物に光琳が絵付けした作品が数多く残されています
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兄弟で美意識を響き合わせて創作された素晴らしい作品
13日まで根津美術館で体験できます
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by hayatedani | 2018-05-03 22:03 | 風景・建物 | Trackback | Comments(0)