<   2007年 06月 ( 4 )   > この月の画像一覧

コレクション

f0126896_1834136.jpg

佐賀県、昔の肥前の国の伊万里津から全国に船積みされたから伊万里焼って言います。
でも実際は伊万里から20キロほど山間に入った有田で焼かれた「有田焼」。

伊万里焼でも江戸時代に作られたものを、古伊万里って呼んでいます。
日本で初めて磁器をつくったのも、ここ 有田の職人たち
染付けやら色絵やら金彩やら!古九谷やら柿右衛門やら鍋島やら
みぃ~んな有田の職人さんが一生懸命つくった器たちです。

福岡に住んでいた頃、有田に幾度となく出かけて
いつの間にやら古伊万里の虜になってしまいました

そんな私のコレクション
古伊万里の蓋茶碗です
時代は文化文政以降の江戸時代後期のものが多いのですが
それでもみんな200年前の有田の職人さんたちが精魂込めてつくったものばかり

でも なぜ蓋茶碗?
勿論この球体からみる絵付けの面白さや、ころんとした形に惹かれての事なんですが
もうひとつ
古伊万里のなかでも、蕎麦猪口や皿などにくらべて
この蓋茶碗、不人気なんです
不人気イコール値段が手ごろ っていうことで、数を集めやすいし
面白い絵柄のものも、まだまだゲットできます
蕎麦猪口で同じ絵柄のものなら、値段は3倍ちがいます

でもね!江戸時代の手仕事のものが安価で手に入る
これはやめられません
陶芸の器の絵付けにも、ずいぶん流用させてもらっています
そんな我家の蓋茶碗、どんどん増殖中!
いつまで集めるの?って家人に聞かれます

わかりませんよ そんなこと

f0126896_1921077.jpg

[PR]
by hayatedani | 2007-06-30 19:04 | 古伊万里 | Trackback | Comments(4)

素敵な時間

f0126896_21101496.jpg

入梅はマチガイでしたと気象庁さんがおっしゃっていました。
この天気を見ると む~ん そうでしょう

いつものお山のツーリングコース
この木 けっこうお気に入り
路肩にしっかり根をはって、夏空のお日様を精一杯浴びています。
f0126896_2114052.jpg

いつもの神社で一休み
ここだけ時間が止まっているようです
そこのお神楽舞台の板壁で見つけた落書き
観光地によくある中高生が書いた安易なものとは違います
ちょっと絵心のある人が、さらりと書いたものでしょう
墨で書かれていました。横にはこれまた墨で大正4年の落書きが
f0126896_21224023.jpg

時間が止まって見えました
大正の時代にお神楽の舞台で墨の落書きをした人
平成の時代にそれをデジカメで写している私
そしてそこには素敵な時間がながれていました。
[PR]
by hayatedani | 2007-06-23 21:25 | 風景・建物 | Trackback | Comments(3)

入梅の晴天

f0126896_19262451.jpg

たしかぁ 入梅しましたよねぇ 先週
こんなに晴れてよいのでしょうか
それも雲ひとつありません(少しはありました すいません)
それでも本格的な入梅前の晴天は有効に使わねばと
そう バイクで走りまわってきました
写真は秩父の蕎麦畑
白い花が真っ盛り
この花が実を結んで 美味しい蕎麦になってくれるのです
奥秩父は今、いたるところでこの蕎麦の花が見られます
秩父といえば羊山公園の芝桜が有名ですが
蕎麦の花も見事ですよ
花見のあとは美味しいお蕎麦をいただきます
これって 二度美味しいってこと?
いかがですか 今月いっぱいが見ごろでしょう きっと
f0126896_1936359.jpg

[PR]
by hayatedani | 2007-06-16 19:37 | 風景・建物 | Trackback | Comments(9)

紅葉模様のT

f0126896_216111.jpg

篆刻教室の吉永先生とのコラボ
陶印の第2弾が出来上がりました
形は前作と同じですが、今回の意匠は紅葉を描きました
今の季節感に乏しい作品となってしまいましたが
前作と同じく、富本風の色絵付けを施し
なかなか かわいらしい陶印となったと思います
縦長の陶印は染付けで飛揚する千鳥を描き、赤絵の線描きを施しました
こちらもなかなか愛らしい作品
ちなみに印字は『空華」
うわぁ!絵付けと合ってるじゃないですか
(ホントは華という字が読めなくて意味が解らなかったのです)
先生にも喜んでいただいて よかったよかった

今度篆刻が上手くなったら
自分で印字して 陶印を作ろうかなぁ 
いつになるのかなぁ
……
f0126896_21231761.jpg

[PR]
by hayatedani | 2007-06-10 22:16 | 篆刻・陶印・書 | Trackback | Comments(3)