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三四呂人形

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三四呂人形といいます
創った人は野口三四郎という人
明治34年(1901)に生まれたため三四郎という名前がついたそうです
三島市出身の人形作家
人形創りに没頭していた昭和9年(1934)に奥さんを亡くし
翌年には娘さんを3歳で亡くしました
三四郎さんはそれでも悲しみのなか
人形創りに没頭し、ついに昭和11年(1936)
第1回総合人形芸術展に出品した作品が
最高の人形芸術院賞に輝きました
でも運命は残酷です
受賞の直後に結核を患い、三島に帰って療養しましたが
翌年の12年(1937)に37歳でこの世を去ってしまいました

そんな過酷な人生の中で
三四郎さんが創った三四呂人形
暖かで 仄々とした作風
それでいてちょっと寂しそうに見えるのは
三四郎さんの思いが込められているからなのでしょうか
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by hayatedani | 2007-12-14 23:53 | その他 | Trackback | Comments(0)
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