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疾風谷の皿山…陶芸とオートバイと古伊万里と

大好きな陶芸、オートバイ、古伊万里、篆刻など  日々の生活を紹介しています。


by hayatedani

今日の陶芸教室2026.1.11 木の葉のお香立て②

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今日の陶芸教室は、創っている木の葉のお香立てのその後です

前回の記事はこちら 「木の葉のお香立て」

前回創った木の葉皿
今日はもう少し丁寧に成形を行います

木の葉の端のギザギザ、たたらのままの厚さで少し繊細さが足らない
カンナで削って、木の葉らしさを表現します


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白い信楽土の上に、皿の裏側にも茶色化粧土を塗り込みました
三点の足もしっかり付いています

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表側にも一工夫
こちらは飴釉をかける予定の皿

要所に明るめの化粧土や黒色化粧土を散りばめて
実際の木の葉の風情を狙います


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こちらは織部釉をかける予定です

織部の緑色を生かすために、表面の茶色化粧土は薄めの塗布
端のギザギザは明るい化粧土を塗り、少し紅葉した葉の風情を狙います


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だんだん完成に近づきます

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そしてもうひと手間
裏側に塗った茶色化粧土の上から、彫刻刀で少し彫り込みました

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織部釉も飴釉も透明度の高い焼き上がりとなりますので
下地が単調だとのっぺりとした焼き上がりになりがち

そのため下地に変化を付けることで、釉薬の発色をコントロールします

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これで成型は完了
素焼きをお願いしました

素焼き後は釉薬をかけて本焼きです
いよいよ完成が近づいてきました

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Commented by ryuboku3 at 2026-01-15 18:22
遅ればせながら、、やっぱりひと言残します。

関東に来て初めて朴葉に出会い、大らかな形と大きさに惹かれています。疾風谷さんのお香立ては正にその朴葉のイメージで、雅なお香立てができますね!

そして、彫刻でアクセントを付けたところで、『あ!ハリネズミ!!』と、大好きな絵本《しずかなおはなし》(福音館書店)を思い出しました。お香を立てている時は決して目にすることの無い部分に、素敵な意匠を凝らす遊び心に微笑みをいただきました 🦔🦔🦔
Commented by hayatedani at 2026-01-15 21:07
ryubokuさん こんばんは
このお香立てを作る時に、家の近くの あのヤドリギの森に行って大き目の落ち葉を参考に拾ってきました。
ryubokuさんのおっしゃる通り、朴葉の落ち葉だったのかも知れませんね。
冬のヤドリギは寄生している親木の葉が落ちているので、ヤドリギの緑が一層映えます。
ryubokuさんにお見せしたかったです。


by hayatedani | 2026-01-11 18:41 | 陶芸 | Trackback | Comments(2)