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片口の絵付け

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創っていた片口の素焼きがあがっていました。
今日はその素焼きに呉須で絵付けを行いました。
前回までの記事はコチラ「カタクチ作成」


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そもそも「片口」という器の形態
一般の家庭にはなかなか置いていない器
私も陶芸を始めるまでは知りませんでした

おもな用途はお酒を注ぐ酒器
下戸の私にはそぐわない器なんですが

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でも この口のついた器の形状に 何だか魅かれるんですね
料理屋さんでお惣菜を装る器にも登場しますよね

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この器の造形的なポイントは横に付けた枝
枝には見えない?
少しサイドを凹まして、枝を付けました
イメージは伊万里や鍋島の細工物です
そして絵付けです

染付の絵付けは蔦に葉模様
面相筆で蔦を描いて、葉模様は綿棒で描きました

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少し丸みを帯びた葉模様を描くのには
筆で描くより、綿棒に呉須を付けて 置くように描きました
このラフさが狙い目です

口縁にはべんがらや呉須で口紅を描きました
これで器が締まります
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釉薬は染付ですので、通常の透明釉
そして青磁釉をかけて還元焼成で本焼きをお願いしました。
焼きあがりは来月になります。
上手く焼けると良いのですが。


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by hayatedani | 2017-08-20 23:15 | 陶芸 | Trackback | Comments(0)
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