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疾風谷の皿山…陶芸とオートバイと古伊万里と

大好きな陶芸、オートバイ、古伊万里、篆刻など  日々の生活を紹介しています。


by hayatedani

春だから GIOS PURE FLAT とF1のお皿

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春だから… 
GIOS に乗ろうと 空気の抜けたタイヤに空気を入れたら
後輪だけ見る見るタイヤがペチャンコに
これはパンクしていると解って さてどうしようと考えた

このまま車にGIOSを積んで 自転車屋に向かうか?
それとも 買っておいた替えチューブを自ら交換するか?
ママチャリのパンク修理は何度か経験しているの
GIOSのチューブ交換も何とかなるでしょう ということで
1時間かけて何とかしたGIOSで春の林に出かけてみました

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芽吹いたばかりの若葉が綺麗です
所々 桜も残っていて 清々しい風が心地よい

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交換した後輪のチューブも良い調子です
このまま どこまでも走っていけそうですが
久しぶりに乗った自転車に 太ももがチョット ダルオモ?

どこまでも走ってはいけませんが
それでも素敵な朝です

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知り合いからお皿をもらいました
その方は 筋金入りのカーマニア
貰ったお皿は…
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80年代後半から90年代半ばまで
これでもけっこうF1が好きで、TVの中継を良く見ていました
中島悟がロータス99T・ホンダで初めて日本人初のフルタイムF1参戦を果たした時代
ちなみにパートナーは あのアイルトン・セナ
黄色いキャメルカラーのロータスに胸を躍らせていた

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セナはそれからマクラーレンに移籍
マルボロカラーのマクラーレンホンダの快進撃が始まったが
90年代に入ると ウイリアムズルノーが徐々に力を付けてきて
セナもなかなか勝てなくなった

94年に念願のウイリアムズに移籍したセナは
第三戦のサンマリノGPのイモラサーキットで事故死してしまった
それからの時代は ミハエル・シューマッハの時代が始まった
そのシューマッハもスキー事故で生死を彷徨っている
なんだか皮肉な話ですね
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このお皿 六本木にあるカーグッズショップ ル・ガラージュのもの
フォーミュラーマシンがお皿の上を周回しています
コースアウトしたマシンも1台
なんとか復帰できたのでしょうか!
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Commented by at 2014-04-13 19:28 x
F1は80年代が一番面白かったですね。怪我したり死んだりすることはありましたが、それがかえってスピードに対する畏怖の念を生むのでしょうね。今のF1は安全すぎて実につまらなくなってしまいました(泣)。アリクイデザインもいまだに慣れませんね(笑)。
Commented by hayatedani at 2014-04-13 20:17
※さん こんばんは
セナのマクラーレンとマンセルのウイリアムズの戦いで忘れられないのが92年のモナコGPです
あの狭いコースで プレッシャーをかけ続けるマンセルに 最後までTOPを譲らなかったセナの姿が目に浮かびます
良いドライバーでしたね
Commented by のり at 2014-04-14 00:01 x
父がマンセル推しだったので・・・あまりセナのことは知らないですが、シューマッハと対戦して欲しかったですね。どっちがドライバーチャンピオンになったかなと思います。
Commented by hayatedani at 2014-04-14 21:23
のりさん こんばんは
シューマッハのF1フル参戦が92年ですから
セナが事故死する94年まで 2年間二人は戦いました
もうすでにシューマッハの力のセナを圧倒しつつある時期だったようです
セナが生きていて現役を続けていても
シューマッハの時代になっていたでしょうね
by hayatedani | 2014-04-12 21:40 | 未分類 | Trackback | Comments(4)