休日出勤の後は…nezu 美術館
2011年 06月 19日
休日出勤の土曜日
平日より車内はすいていたので、しっかり座れた
でも、あまりの眠さに新宿駅を二つも乗り越した
それでも朝マックするくらいの時間の余裕があったので
なんとか会社へ
休日出勤といっても、今日の仕事は午前中いっぱい
午後はフリーとなるので、根津美術館へ行こうと決めていた
2006年に改装のため休館し、2009年10月に開館して以来
新しい根津美術館に行きたいって いつも心のどこかで思っていた
肥前磁器の企画展
やっと出かけることができたのです
新しい根津美術館を設計したのは、建築家の隈研吾氏
無印良品の手がけるコンセプトハウス「窓の家」の監修や
あの東京ミッドタウンのサントリー美術館を設計した建築家
そういえば、イメージがどことなくサントリー美術館に似ている
ロビーには仏像が展示されています
このロビーだけは撮影OK(フラッシュは不可)
天井材や調度品には竹材が多用されています
とても気持ちの良い空間でした
肥前磁器の華
企画展は7月3日まで
展示物はなかなかのモノが選ばれています
でも、もう少し沢山あってもよかったかな
スペース的に難しいのかも知れませんが…
2階はすべて常設展の展示場
蒔絵や茶道具や青銅器のコレクション
その常設展示も一級のものなので、
企画展と抱き合わせで考えなければならないのかもしれませんね
庭園も茶室も梅雨のこの時期が景色がくっきりとしていて好きです。
美術館内のcafeで疾風谷さんがBLTサンドを食べている姿が想い浮かんだのですが、マックでソーセージ・エッグ・マフィンを食べたんですもね。
青山近辺は小さなギャラリーが多くて歩くのも楽しい街です。
前回の疾風谷さんの柿右衛門、いいですね!!
午後の美術館、仏像の表情が柔和でいいですね、いやら、えはなくて、いやされますね。
私は清澄白河に引っ越して、清澄庭園にそろそろ行こうと考えていますっ。
はいっ!ソーセージエッグマフィンを食べました
根津美術館は、土地柄もあるのでしょうか
なかなか女性の観覧者が多かった気がします
それも レベルが高い!
しかし着物姿の茶会のおばさま方は少し苦手です
根津美術館の雰囲気素敵ですよね。都会の中のきれいな緑に癒されます。サントリー美術館と同じ設計者とは知りませんでした。
二つとも光がやわらかい感じのする美術館だなーと思います。
表参道の交差点から美術館までの道沿いにも、最近はバブリーな
建物の海外ブランドショップが立ち並んでいます
昔の青山をほんのちょっと感じられる
そんな一帯ですね