富岳晴空

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土日で奥様と石和温泉に出かけてきました
石和は周りに何も観光地が無いのですが
自宅から高速で1時間半で到着する、その近さが魅力

手軽に温泉に入って、美味しい食事を楽しめるので
我家のお気に入りの場所です

翌日は山を越えて富士五湖、本栖湖の芝桜を見に出かけました
生憎まだ4分咲きでしたが、富士のお山と芝桜のコラボはなかなかの風景でした

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帰りは山中湖のカフェでホットアップルパイをいただきました
これがとても美味しくて、バニラアイスと合わせて食べるとこれが絶品
奥様も大満足でした

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カフェに停まっていたMGミジェット
60年代のオープンツーシーター
いいなぁ 今日のような新緑の季節にこんなビンテージで走り回りたい
憧れますね
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# by hayatedani | 2018-04-22 23:30 | 風景・建物 | Trackback | Comments(1)

土日でしたこと

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土日でしたこと

土曜日は篆刻教室で吉祥寺に出かけてきました
教室は月1回、第2土曜日にあります

月1回なので、作品の進み具合は芳しくないのですが
今日は前回から創っている作品が完成しました

「美不老」「美は老いず」
老いることなく、美しく長生きする
出典:荀子・成相
6cm×6cm 青田石

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もちろん、篆刻教室の吉永先生の手が大幅に入っています
それでも印稿から創り上げて完成した作品を見ると
ちょっと嬉しい

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いつも時間があるときには、吉祥寺の中道通りをぶらつきます

よく行く和骨董のお店でコレを買いました
古いドライフラワーの入った額
良い雰囲気
これで1000円ぽっきり

東京蚤の市だったら3000円でもすぐ売れてしまうでしょうね

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お店の棚の奥のほうに、蓋がちょこっと見えた蓋茶碗
落とさないように そーっと手に取ってみました
江戸後期の蓋茶碗
太湖石と柳の木が素朴に描かれた広東椀です
これもお買い得価格で購入
ヤフオクの値段より安かったので大満足



そして今日の日曜日は陶芸教室です
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いま創っているのは20センチ角の角皿
乾山風の角皿を創っています

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繊細さが出るように、かなり薄めのたたらで創りました
これから素焼きをお願いします

絵柄は乾山の絵皿を参考に
いくつか考えます
いまから楽しみです

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# by hayatedani | 2018-04-15 14:54 | 篆刻・陶印・書 | Trackback | Comments(2)

Kan'ei Elegance

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陶芸教室でもらった招待券の企画展
うっかりしてたら今日までと言うことで
六本木のサントリー美術館まで出かけてきました
出し物は「寛永の雅」展です
ポスターのメインに載っているのは野々村仁清の水玉透鉢ですね

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17世紀に江戸幕府が政権を確立した時
平和な世が訪れた寛永年間に開花した文化
「きれい」をキーワードにした雅な世界が広がりました

その時代の代表的なアーティスト
小堀遠州や野々村仁清、狩野探幽の作品をメインにした企画展です

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美術館を出た後、少しブラブラしようと青山に向かいます
途中のホンダのショールームに60年代のビンテージレーシングが展示されていました

ホンダRC149 125cc 1966年
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60年代にホンダがマン島TTレースに参戦したときのマシン
わずか125ccのエンジンながら、シリンダーを5つ有するエンジン
世界に打って出た本田宗一郎の気迫が感じられます

完璧にレストアされたマシンは、まるで今ファクトリーから出てきたみたいな佇まい
レーシングマシンの機能美を感じますね

しかしかっこいいバイクです
こんなカッコのバイクが売り出されたら
即 買いたいですね

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本田を出た後、青山通りを外苑まで歩きました
あのベルコモンズが無くなっていた!
新しくホテルに建て替え中とのこと
時代を感じます
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神宮前三丁目の交差点を信濃町方面へ
途中にあった公園のオブジェ
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青山にあぜ道が!

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右に見えてきたのが新国立競技場の建設現場
設計は隈 研吾
2020年に間に合わせるため奮闘中
タワークレーンが林立していました

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最後は表参道に出ました
まぁ外国人が多い
歩いている人の半分は外国人
外人が行列を作っている最後尾のお店の人が持っている看板にビックリ
「ハリネズミカフェ」の文字
時代は変わりました

毎日新宿まで仕事に行っているからと、都会のことが解っていると思っちゃいけません
たまには原宿や青山や渋谷に出かけなければ
化石になってしまう


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# by hayatedani | 2018-04-08 16:11 | 美術館 | Trackback | Comments(0)

オリベ四方皿

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今日の陶芸教室
前月から創っていた板皿が焼き上がっていました

前回までの記事はコチラ
たたらで板皿


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出来上がりの状態で17センチほどの大きさ
土は志野土でたたらを作り、板皿として切り出しました
見込みに茶色化粧土を塗りこみ、織部釉が単調な発色にならないように考えました

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狙い通りに見込みの織部釉が絶妙に発色しました
成功成功!

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裏には私の陶印マークを卦がきました
名前にちなんで柳のマークです

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見込みに卦書いた罫線に織部釉が溜まって、良いアクセントになっています

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全部で4枚完成
揃いで言えばもう1枚必要なんでしょうが
家使いのこの大きさの器に5枚はいらないかなぁ
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そして、もう1つ出来上がっていたのがぐい呑みです
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唐津の土に唐津釉をかけているのですが
最近自分のお気に入りの京焼風にしました
鉄絵で枝をあらかじめ書き込んで、唐津釉で本焼
焼き上がった器に、上絵で白梅を描きました
私は下戸なので、このぐい呑みでお酒を飲んで器を育てることは出来ませんが
良い感じで焼き上がりました
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5月に登り窯焼成があります
この器はその登り窯用に創っています
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土は備前です
備前焼は通常釉薬をかけずに焼き締めで焼成するのですが
今回、型紙をのせて松灰釉を吹き付けました
登り窯である程度の灰が被るので、この模様通りに焼き上がるわけではないのでしょうが
今回は作意をもって意匠を考えました
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思い通りに出来上がると、陶芸はなんて楽しいんだと思います
反対に不出来の場合は…

それでも陶芸は楽しいんですよ
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# by hayatedani | 2018-04-01 20:44 | 陶芸 | Trackback | Comments(4)

少し本気

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会社の先輩や同僚と自転車に乗ってきました
出かけたのは埼玉県飯能市
車で飯能市の市民会館まで移動し、駐車場に止めて自転車で出発
目指すのは名栗方面です

何しろロードバイクで出かけるのは久しぶりで
体も足も全くついてこない中高年4人組ですが
春真っ盛り
桜満開の季節の中で、気分だけは大いに盛り上がっていました

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さわらびの湯まで片道20キロ程度ですが
行きは山に向かって走っているので、緩やかな登り坂が続きます
日頃ロードバイクに乗りなれている人達には、なんてことの無いルートなんでしょうが
軟弱中高年4人組には、けっこうきついルートで
言ってみればジャージででバシッと決めた本格的サイクリストが行くような
初めてのコースなわけで
帰りは基本 下り坂なのですが、ちっとも下っていない部分も結構あって
スタート地点に戻ってきた時には、疲労困憊の4人だったのです

でも気持ちよかった
バイクも気持ちよいのですが、達成感は自転車の方が上
また近いうちに出かけましょうと約束しましたが
さてどうでしょう
次回のために日頃の訓練を…   しないでしょうね きっと
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# by hayatedani | 2018-03-31 23:49 | オートバイ・自転車・クルマ | Trackback | Comments(4)

春が来た

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昨日の土曜日は、会社の同僚と1年ぶりのゴルフに出かけました
久々のゴルフで節々が痛い体と、行きかえりで往復6時間も車を運転した疲労で
今日は朝からぐったり
でも朝のテレビで桜が満開!
お花見には絶好のお天気! などど聞いていると
こんなところで寝ている暇はないと、まずはオートバイで中央高速に乗り大月まで
大月から都留を経て、山を巡って走り回ってきました

家に帰ったのは12時
昼ご飯を食べて、まだまだ時間はあると
今度は自転車を持ち出して近場を走ってきました
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大月の山間部はまだまだ寒くて
桜の季節には少し早かったようですが
家の周りには咲き誇った桜がいくつも見られます

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いやぁ 体がなまっている
特に走り出しは足に来る
昨日ゴルフであれだけ走り回った?のですが
やっぱり自転車は使う筋肉が違うのですね

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近くの公園に、見事な枝垂桜がありました

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若いカップルもおじさんもおばさんも子供達も
みんなニコニコしながら写真を撮っていました

春ってそんな季節なんですね

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# by hayatedani | 2018-03-25 21:07 | 風景・建物 | Trackback | Comments(0)

たたらで板皿

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今日の陶芸教室は、前回から創っている板皿に釉薬をかけました。
以前の記事はこちら
色絵紅葉図透向付

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土は志野土
見込みには茶色化粧土を塗っています

素焼きが上がった板皿のばりを紙やすりで落として
見込みの化粧土もやすりで少し擦り落としました

織部釉をかけようと思っています
化粧土は下地を変えることで織部釉が単調な色彩にならないように施しました


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織部釉をずぶがけ
折り返しの部分だけ2回かけて、緑色の発色を際立たせるねらい

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裏はしっかり釉薬を剥がしておきます
ふき取りが甘いと張り付いてしまいます

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裏には私のサインを
これ 名前にちなんで、やなぎの木を表しています

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そしてもう一つの板皿は、5月の登り窯焼成のために創っています
土は備前です
四隅を跳ね上げて、器に勢いを表現しています
中央には見込みの深みを少し作って、器としての使いかっても考えました
来月には素焼きが上がっているはずなので、一部に釉薬をかけて
意匠にも凝ってみようか思っています

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# by hayatedani | 2018-03-18 20:48 | 陶芸 | Trackback | Comments(0)

色絵柴垣紅梅桜花文蓋茶碗

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江戸時代中期 1700年代の色絵蓋茶碗です




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薄手のちょっと深みのある器形
江戸時代中期の伊万里焼の良い表情をしています

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ちょうど柿右衛門様式から古伊万里様式に変容する時期の意匠です
白磁は乳白の濁し手ではなく、伊万里の少し青みのかかった磁胎

濃淡の呉須で水のながれを表わし
赤絵で繊細な柴垣を描いています

木の幹部をグレイかかった紫の顔料で塗り込んでいるのが、この様式の特徴
葉っぱも濃い緑と紫で表しています
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器の半分に桜花を
その半分に紅梅が丁寧に描かれ
所々に金彩で花びらを描いて、意匠に華やかさを演出しています


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見込みには菊の模様でしょうか
二重罫線で囲まれた菊花が丁寧に絵付けされています

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いまから250年程前に有田で創られた蓋茶碗
今の時期にピッタリの意匠ですね
いよいよ日本中がお花の季節を迎えます
250年前の同じ季節に思いを馳せて

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# by hayatedani | 2018-03-17 23:59 | 古伊万里 | Trackback | Comments(0)

春だから~色絵 Japan Cute

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3月に入って、随分暖かくなってきました
今日は美術館巡りに出かけてきました
まずは出光美術館で開催中の「色絵~Japan Cute]です
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ポスターは「かわいい」系で 若干の軽薄さを感じますが
内容は素晴らしかった

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天気が良いので東京駅から丸の内を抜けて
有楽町の出光美術館までぶらぶら歩きました
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この企画展、日本の代表的な色絵陶磁器が目白押し
鍋島藩窯から柿右衛門、尾形乾山をはじめとした京焼
なかでも青手古九谷の大皿、それも名品が数多く出品されていたのには感激
古九谷の、あの魂を揺さぶられるような青手大皿は、個人的には世界で最も
芸術性を感じられる陶磁器だと思います

古陶磁の出品が多かったその中で、近代色絵の第一人者
板谷波山や富本憲吉の色絵作品がとても新鮮で輝いて見えました

そして有楽町から電車を乗り継ぎ飯田橋へ
飯田橋から靖国神社を抜けて北の丸公園の東京国立近代美術館へ
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靖国神社の大鳥居の前を抜けて
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九段下の上りと下り

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北の丸公園の端っこにある東京国立近代美術館工芸館
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「名工の明治」展
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世界博覧会などで世界中を驚愕させた日本の鋳金作品をはじめとした
明治の名工作品の展示会です

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衣装人形の第一人者、人間国宝の平田郷陽の名作「桜梅の少将」
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超絶技巧の亀の鋳金作品。右は浜田庄司の角皿

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鋳金家 鈴木長吉の作品「12の鷹」
金・銀・銅・赤銅などを使って、本物と見紛うばかりの鋳金作品です

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この鷹が12羽揃う姿は圧巻です


そして最後は日本民芸館に出かけました
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お題は「棟方志功と柳宗悦」展

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版画家としてあまりにも高名な「棟方志功」の作品と
民芸運動の中心人物、柳宗悦との交流を証明する当時の手紙などを展示

いつもこの美術館にくると思うのですが
戦争で残ったこの木造の美術館に入ると
その空気感にとても癒されます
この建物には当時の民芸運動で活躍した巨匠たちの息吹を感じることが出来ます

2階の長椅子に座って志功さんの版画を見ていると
柳宗悦と棟方志功のやり取りが聞こえてくるようです
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実はこの日本民芸館の展示が一番入場者数が多かった
あらためて棟方志功さんの人気が計り知れます
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お天気も良く、好きな美術館を3つはしごしました
ちょっと疲れたけれど、やっぱりArtは素晴らしい!

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# by hayatedani | 2018-03-03 23:34 | 美術館 | Trackback | Comments(2)

春一番 かな?

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今年の冬は寒かったので
バイクに乗るのもほぼ2か月ぶりになります

実は昨年の12月に、ツーリング先の駐車場で停めていたW650
後ろを見ないでバックしてきたおばさんの軽自動車にぶつけられて
左側に倒されました

後ろのフェンダーからウインカー、左のエンジンケースに傷ができ
大幅に部品を交換しました
幸いフレームには変形が無かったので、大事には至りませんでしたが
それからほとんど走らせていませんでしたので、今回が試運転のようなもの

幸いお天気も良く、少し風は強かったのですが
2か月ぶりのオートバイは快適でした

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途中で寄った古民家で

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庭には白梅が咲きはじめていました



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相模湖の支流は翡翠色に輝いています


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3月は暖かい日も多くなるようです
寒さを気にせずバイクに乗れる、そんな季節ももうすぐですね
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# by hayatedani | 2018-02-24 20:46 | オートバイ・自転車・クルマ | Trackback | Comments(2)