タグ:器 ( 210 ) タグの人気記事

ファイヤーキング Snoopy Peanuts Coffee Mug

f0126896_13445436.jpg

Fire King Snoopy Peanuts Coffee Cup Glass Mug

ファイヤーキングは、アメリカのアンカーホッキングという会社の耐熱ガラスブランド
1941年創立の会社で、1986年まで製造された耐熱ミルクガラスの製品が有名

このスヌーピーがプリントされたマグは1960年代~70年代まで作られたもので
半透明のミルクガラスで創られたマグに、スヌーピーが生き生きと描かれています




f0126896_13454797.jpg


裏にはメッセージが
At Times Life is Pure Joy !
f0126896_13455981.jpg



赤い屋根の犬小屋の上で 憂鬱そうなスヌーピー
f0126896_1346924.jpg


I Think I'm Allergic To Mornings のメッセージ
彼は朝アレルギーのようです
f0126896_13462099.jpg


海外オークションで買いました
送料入れても、日本のビンテージショップで購入する額の半額以下の値段で買うことが出来ましたが
はたして半額の値段といっても マグ一つの値段として妥当な金額なのかどうか

現在本国の生産は終了していますが、ファイヤーキングは今日本で生産されています
プリント模様はほぼビンテージのオリジナルと同じですが、マグの形をスタッキングできる
形にしているようです。Fire-King Japan

ファイヤーキングは今でも十分実用に足るビンテージ食器ですが
貧乏性の私は、この器で毎日コーヒーを飲む気になれません

またいらぬもの買って!って奥さんに怒られそうです
また古道具が増えました。

f0126896_13463016.jpg

[PR]
by hayatedani | 2017-09-23 14:57 | Trackback | Comments(4)

AIちゃんのお茶碗

f0126896_1955273.jpg

今年3歳になった孫娘に創りました
小さなお茶碗です

f0126896_19553897.jpg

唐津の鉄絵は得意なんですが、このようなキャラクターは難しい
子供が好きそうなキャラクターの中で、一番書きやすいものを選びました

日本の名前は「うさこちゃん」
って言うよりも ミッフィー……… 
版権は取っていないので 海賊版?
でもまぁ 一点物の素人作品なのでだいじょうぶでしょう
f0126896_19554840.jpg

磁器土で創り、三方に色違いのミッフィーを描きました
見込みには「愛」の文字

f0126896_1956189.jpg

f0126896_20165180.jpg

ミッフィーの作者 ディックブルーナ先生に怒られそう
コレ ミッフィーじゃないでしょうって!

でも 私的には ミッフィーです。


f0126896_2046187.jpg

[PR]
by hayatedani | 2017-09-18 20:11 | 陶芸 | Trackback | Comments(4)

片口完成!

f0126896_14594745.jpg

創っていた片口が完成しました。
磁器土を使い、還元焼成でお願いしていましたが
うまく焼き上がったようです。

以前の記事はコチラ「片口の絵付け」


f0126896_152281.jpg

白磁に呉須の染付で蔓草模様を描きました。
白磁の焼き上がりも上々で、綿棒を使った呉須絵もうまく発色しました。
口縁には鬼板を塗り、口元を引き締めています

f0126896_1521335.jpg

こちらは青磁釉をかけました
還元焼成でほんのり青磁釉が発色
呉須の発色も白磁の染付と少し違う色合いで、風情があります


f0126896_152359.jpg


サイドに付けた木の枝をイメージした飾り
木の枝なのか根っこなのか
思ったようには見えませんが
良いアクセントになっています
f0126896_15295725.jpg


f0126896_1524716.jpg

大きさが微妙に違うのは轆轤仕事が上手くない証拠
同じようには作っているのですが、こればっかしは…

f0126896_1525772.jpg
f0126896_1531492.jpg

口径は10センチ
高さ6センチ程

下戸の私は、これでお酒を飲むわけでもなく
向付としての器として創りました

片口は口のついた可愛い器
これにお惣菜を入れると引き立ちますよ
きっと!
f0126896_1532460.jpg
f0126896_1533693.jpg

[PR]
by hayatedani | 2017-09-10 15:35 | 陶芸 | Trackback | Comments(6)

片口の絵付け

f0126896_22122494.jpg


創っていた片口の素焼きがあがっていました。
今日はその素焼きに呉須で絵付けを行いました。
前回までの記事はコチラ「カタクチ作成」


f0126896_22125276.jpg


そもそも「片口」という器の形態
一般の家庭にはなかなか置いていない器
私も陶芸を始めるまでは知りませんでした

おもな用途はお酒を注ぐ酒器
下戸の私にはそぐわない器なんですが

f0126896_2213534.jpg

でも この口のついた器の形状に 何だか魅かれるんですね
料理屋さんでお惣菜を装る器にも登場しますよね

f0126896_22131896.jpg

この器の造形的なポイントは横に付けた枝
枝には見えない?
少しサイドを凹まして、枝を付けました
イメージは伊万里や鍋島の細工物です
そして絵付けです

染付の絵付けは蔦に葉模様
面相筆で蔦を描いて、葉模様は綿棒で描きました

f0126896_22133382.jpg

少し丸みを帯びた葉模様を描くのには
筆で描くより、綿棒に呉須を付けて 置くように描きました
このラフさが狙い目です

口縁にはべんがらや呉須で口紅を描きました
これで器が締まります
f0126896_22134976.jpg


釉薬は染付ですので、通常の透明釉
そして青磁釉をかけて還元焼成で本焼きをお願いしました。
焼きあがりは来月になります。
上手く焼けると良いのですが。


f0126896_2214541.jpg

[PR]
by hayatedani | 2017-08-20 23:15 | 陶芸 | Trackback | Comments(0)

器の設え

f0126896_21135980.jpg

前回創った箸置きに 桐箱を設えました
字が下手なので、箱書きなど おこがましいのですが

f0126896_21141750.jpg

桐箱に箱書きするって、結構緊張します
何しろ一発勝負
下手でも書き損じは許されません

丁寧に書いた後は 自作の印を押して出来上がり
朱印が入ると 箱書きが締まりますね

f0126896_21143344.jpg


陶磁器の価値というのは 何で決まると思いますか?

同じ湯呑でも、有田の名門 柿右衛門の湯飲みは一客数万円
方や同じ湯呑でも100円ショップで売られているものもありますね

もちろん柿右衛門の湯飲みは プロの陶工が創った手書きの1級品
100均ショップの湯飲みは 鋳込みのプリントもの
自ずとかかっているコストが違うのですが
お茶を飲むという機能は同じです

f0126896_21145099.jpg

でも有田の柿右衛門の窯元で、庭にある柿の木を眺めながら
あれが柿右衛門が赤色を創ったもとになった柿木か?
などど蘊蓄を垂れながら、柿右衛門の湯飲みを見ると
その数万円が妥当な金額に思えてくるから面白い

要するに 陶磁器はそれを見る人に、いかに思い入れを持たせるか
それが大事なこと

それはブランド力であったり
売っているお店の雰囲気やsituation
店の展示方法や梱包の仕方等で
いかようにも違ってくる

よく町の陶器屋さんで売っているような、ワゴンに入れたり
100均ショップみたいに積み重ねて売るようでは
ありがたみも何も感じません

f0126896_2115769.jpg

どうですか 桐箱に入っているだけで高級品に見えるでしょう
大切な人への贈り物には、設えが大事なのです


そして 最近の篆刻作品をご紹介
f0126896_21152513.jpg

撰文は「無方」です
意味は「限りがない、尽きるところがない」
出典は「荘子・天運」

f0126896_21154029.jpg

左が刻った印材 右があらかじめ描いた印稿です
印稿の文字を逆字に印材に彫り込みます

そして印稿と実際の印影です
どうでしょう
なかなか上手くできません
f0126896_21155422.jpg

[PR]
by hayatedani | 2017-06-24 22:18 | 篆刻・陶印・書 | Trackback | Comments(2)

色絵菊蝶文蓋茶碗

f0126896_2172026.jpg

Imari ware /18th century hand-painted design of Santhemum & Butterfly

古伊万里の色絵蓋茶碗です
非常に丁寧な色絵で菊の文様や蝶の姿を描いています

菊の花弁は赤絵で塗りつぶすのではなく
細かい輪郭線の中に印影をつけて赤絵を乗せています
f0126896_2175946.jpg


摘みには欠けた部分を漆で丁寧に直された跡があります
器が大事にされてきた証拠

f0126896_218158.jpg


摘みと高台には極小の「〇×模様」
気が遠くなるような仕事ぶり
f0126896_2183535.jpg


上から見ると、模様が良く見える
驚くのは三つの菊模様の花弁の色絵が
三様とも違う表現で描かれていること
間に飛んでいる蝶の表現も異なっています
f0126896_218503.jpg


こちらの菊は開花する前の花弁を表現しています
赤で輪郭線を描き、金彩を塗り込んでいます

f0126896_21374443.jpg

蓋を開けてみると
赤の二重罫線を見込みに描き
口縁内側には色絵と金彩で宝物模様を散らしています
見事な絵付けです
どんな陶工が描いたのか
想像が膨らみますね

f0126896_2192369.jpg


時代は18世紀中盤
今から260年も前の夢の出来事
[PR]
by hayatedani | 2017-05-14 21:47 | 古伊万里 | Trackback | Comments(2)

春の登り窯焼成はこんな感じ!

f0126896_19432464.jpg

通っている陶芸教室の登り窯焼成
今日は窯出しに出かけてきました

朝7時に けんぼう窯に集合
生徒さん4名とスタッフさん1名の6名で出発しました

10時に登り窯に到着
早速窯出しです
1枚目の写真は一の間の信楽の焼き上がりの様子
なかなか良く焼成できているようです

f0126896_19434215.jpg
f0126896_19435628.jpg


二の間も開きました
こちらは備前焼き締めの器が並びます
f0126896_19441251.jpg

こちらも良い出来

そして私の作品が入っている三の間
こちらは釉薬をかけた器が中心の部屋
f0126896_19442625.jpg


私の器がありました
なかなかよく出来上がっているようです
f0126896_19444918.jpg

窯出した器は、その場で新聞紙にくるんで梱包します
f0126896_1945777.jpg
f0126896_19451914.jpg


登り窯も秋の焼成までお休みです
f0126896_19453537.jpg


今回の私の作品
「古染付け写しの手付鉢」です
f0126896_19454845.jpg
f0126896_1947341.jpg
f0126896_19474841.jpg


登り窯の炎で焼成された磁器
表面の透明釉も炎で炙られて、少し荒れていますが
古染付のような味わいが良く出ていると思います
f0126896_19475953.jpg
f0126896_19492390.jpg


竹を模した取っ手も上手い具合に出来上がりました
見る角度によっては、注ぎ口が取っ手に繋がって見えるのが この器の肝
f0126896_19493591.jpg

どうですか?
f0126896_19494939.jpg


お天気も良くて清々しい季節
好きな陶芸に素晴らしい自然
とても贅沢な週末
f0126896_19503210.jpg

[PR]
by hayatedani | 2017-04-29 20:35 | 陶芸 | Trackback | Comments(3)

古染付写しの手付鉢

f0126896_14252487.jpg


古染付写しの手鉢のその後です
前回までの記事はコチラ

登り窯焼成にむけて(古染付注口付手鉢)



f0126896_14254721.jpg

素焼きの上がった手鉢に、今日は呉須で絵付けを行いました
前回書いたように、石洞美術館の「古染付展」で見た注口付手鉢
形を脳裏に焼き付けて、同じような造形にはなりましたが
染付の絵付けが解りません
魚が2匹描かれていたことは覚えているのですが
後は波模様が確か…

f0126896_1426227.jpg


魚の模様なら古伊万里染付にも似たような模様があります
古染付の模様は、伊万里焼にもかなり影響を与えている
いわば伊万里焼のお手本みたいなものなので、
ここは古伊万里染付の絵模様を参考に図柄を考えてみました

伊万里焼の魚は「鮎文」と表現している場合が多いのですが
鮎というより、背中にとげのようなものがある「トゲウオ」のような形をしています
波は青海波を簡略化したような模様を描いてみました
f0126896_14261967.jpg

透明釉をかけて登り窯で焼成をお願いしました
登り窯の炎で磁器染付がどのような焼き上がりになるか、今から楽しみです

そしてこちらも、前回から創っていた小さな家が焼き上がりました
f0126896_14264887.jpg
f0126896_1427627.jpg

飴釉を全体にかけて、壁の部分を拭き取りました
ちょっと汚れた外壁が、良い塩梅に表現出来ました

窓の部分に呉須を塗り込み、窓枠を卦がいて表現しました
奥行きが出て、ちょっと良い感じです
f0126896_14272364.jpg

全長7.5cm 煙突までの高さ7.5cmほど

f0126896_1427376.jpg

[PR]
by hayatedani | 2017-04-16 14:55 | 陶芸 | Trackback | Comments(4)

御深井釉草花絵鉢

f0126896_2231069.jpg

今年最後の陶芸教室で焼き上がっていたもの
御深井釉草花絵鉢です

f0126896_2231178.jpg

土は唐津の赤土
鉄絵で草花文を描き、御深井釉を全体にかけました
口縁には白萩釉を巡らし
釉垂れでアクセントをつけています

f0126896_22313182.jpg

直径は21センチ
高さ5センチほど
少し深みのある鉢に仕上げました

本歌は魯山人が昭和10年ごろに創った瀬戸草花絵平鉢です
また魯山人ですかと笑われそうですが
魯山人をただ写すだけでなく、その気迫を少しでも表現できたらと
いつも思って作陶しています

f0126896_2231566.jpg

今年最後の陶芸作品となります
来年はどんな器を創ろうか
[PR]
by hayatedani | 2016-12-18 23:12 | 陶芸 | Trackback | Comments(0)

登り窯で焼いた唐津焼

f0126896_2057116.jpg

登り窯で焼成した唐津焼きが出来上がりました
登り窯の様子はコチラ
「秋の盛りの登り窯焼成」

作陶の様子はコチラ
「迷ったら唐津」


f0126896_20572486.jpg

登り窯の炎が、絵唐津の模様をこんなにも風情のある景色に替えてくれました
表面に入った貫入も良い具合

f0126896_20574977.jpg

f0126896_2058426.jpg

絵唐津秋草文6寸皿です
口縁を反らせて 銅鑼鉢風のつくりが唐津風

f0126896_20582171.jpg

絵唐津鳥文6寸皿
こちらは四方を上向きにつまんで変化を出しています

f0126896_20583229.jpg

裏の高台内には柳のトレードマークを入れています

f0126896_20584241.jpg
f0126896_20585531.jpg

同じ登り窯に入れた器ですが
置いた場所によって焼き上がりが違います

f0126896_2059539.jpg

左上の器は還元がかかって灰色に焼き上がっていますが
その他の器は茶色かかっています
これは酸化焼成気味の炎に焼かれた器です

同じ窯の中に入れて、これだけ焼き上がりに変化が出るのは
本当の炎で焼成しているからで、電気窯では決して出来ない芸当です

早速カレーピラフをいただきました(もちろん冷凍食品)
でもね こんなやっつけ料理でも、こだわりの器で食すと
何だかとっても美味しくて 満足なんです

「器は料理の着物」ですから
ねぇ 魯山人先生!
f0126896_20591529.jpg

[PR]
by hayatedani | 2016-11-06 22:10 | 陶芸 | Trackback | Comments(4)