伊東甲子太郎

f0126896_1161152.jpg
私の住んでいる街には、あの新撰組 鬼の副長といわれた土方歳三の生家があります。
そんなこともあって、街のあちこちに新撰組に関連のある親族の方が様々な資料館をつくって、それがまた街興しに一役かっているようです。

市の郷土資料館が何時の間にやら「新撰組のふるさと歴史館」と名を変えておりました。
でもこの館名に期待して、いつでも新撰組関連の展示がおこなわれていると思ったら
大きな間違いで、いったらがっかりっていう場合もあります。

今回の企画展は「新撰組 京都の日々」と題したもの
あまり重要な展示物はありませんでしたが、京都時代の新撰組をコンパクトにまとめて
説明展示しているなという印象でした。
今回目に着いたのは伊東甲子太郎の肖像と書
繊細そうな二枚目姿と、これまた流暢で可憐な書体に彼のひととなりを見たように思いました。

まあ 小さな街の小さな資料館ですので(入館料200円)、軽い気持ちで行かれるのも
一興かとおもいます。
お好きなかたは、近くに土方歳三や井上源三郎資料館などもあります。(車使用)
[PR]
# by hayatedani | 2007-02-25 11:30 | その他 | Trackback | Comments(4)

すりばちふうの器 その後

f0126896_17105334.jpg

擂鉢風器のその後です
今日の教室で削りを行いました
先週は結構轆轤もうまく挽けたと思っていたのですが
今日削ろうと思ったところ、その重さに唖然…
いつものように、全体的に厚すぎるのでした

結局外側を高台もふくめて、削りにけずり
やっとすこしまともな器となってきたのですが
ちょっと落ち込みぎみ

削ったあとは、予定どおりに窓をのこして黒化粧土を塗りこみました
今日の作業はここまで
次回に窓に絵柄を描きます

それにしても、轆轤を少し練習しないと
挽いたあとに、いつも落ち込んでばかりいられませんねぇ
[PR]
# by hayatedani | 2007-02-18 17:27 | 陶芸 | Trackback | Comments(4)

土曜日 公園で

f0126896_2158588.jpgf0126896_21591637.jpg


一週間会社で働いて、やっと週末
お休みの朝 皆さんはどんな音楽を聞くのでしょう?
ゆっくりと起きた朝
遅い朝食をとりながら、聞く音楽
最近私のお気に入りは サタデーインザパーク
何かテレビの番組のタイトルのようなこの曲は70年代のロックバンド
シカゴの名曲です。
イントロの力強いピアノの演奏で始まるこの曲
これから始まる週末の自由な雰囲気にあふれています。

この曲、表面的には土曜日の公園で、人々が、独立記念日をお祝いしているという歌
人々は踊り笑う、アイスクリーム売りはイタリアの歌を歌い…。
でも実は
 子供たち、戦争でなにもかも失ったわけではないんだよ、という、呼びかけの歌。
時はベトナム戦争時代。
シカゴというバンドはデビューからベトナム反戦運動や公民権運動に積極的に参加。
シカゴにおけるデモ隊の流血事件を歌った「流血の日」や「1968年8月29日シカゴ、民主党大会」など、政治的な曲を数多く発表しています。
ちなみに1968年8月29日シカゴ、民主党大会ではハンフリー大統領候補が行った
演説の一説 ”God Give Us The Blood To Keep Going"
神がそれに負けぬ勇気を下さるだろう!
とベトナム反戦と黒人問題のデモ行動を警官隊が蹴散らした時に群集が合唱したシュプレヒコール
”The Whole World、s Watching”世界中が見守っているんだ!をLIVE録音したもの

「サタデー・イン・ザ・パーク」も、単にのどかな土曜日の公園の風景を歌ったわけではなかったのです。

昔のハードロックはスピリットがありましたね。
昔話はこのへんで
みなさん 良い休日を
[PR]
# by hayatedani | 2007-02-17 22:04 | その他 | Trackback | Comments(0)

キラキラ走る

f0126896_21124651.jpg

冬晴れの田舎道を走ります
いくつかのコーナーを抜けて、今日はいつも右に行く道を左にいきました。
そこで出合った光景
木々の木漏れ日がキラキラ…
スピードを速めるごとに、瞬間々フラッシュのように輝きながら
目の前に現れる幾何学模様の路面
この先に何があるのでしょう
そんなことを考えながら 今日もうろうろ
[PR]
# by hayatedani | 2007-02-12 21:23 | Trackback | Comments(0)

SURIBATI

f0126896_19512654.jpg
f0126896_19515615.jpg

大き目の擂鉢を作りたいって前から思っていました。
前に一度創った小さめの擂鉢と同じ意匠のものです。
土は信楽の白土とに半磁器土を混ぜたもの。
前回同様に黒化粧を塗りこみ、丸く黒化粧を塗りこまない「窓」をあけて
その部分に薄文と鳥文を描きます。
今回は口縁の部分にも小さな丸窓を空けて、模様を描こうと思っています。
見込みの擂鉢の部分は鉄赤釉を濃淡をつけて塗りこみます。
そして黒化粧部分には飴釉をかけると、黒化粧を施していない部分があめ色に
発色する予定!
でも先はなが~い  どうなることやら

下の写真は教室のHさんの器
うのふ釉の還元焼成で、本人の出来上がり満足度は120%!!
擂鉢の写真を撮っていたら、いつの間にか写りこんできました。
良かったねぇ~Hさ~ん
f0126896_2092033.jpg

[PR]
# by hayatedani | 2007-02-11 20:11 | 陶芸 | Trackback | Comments(4)

磁器皿完成!でもねぇ

f0126896_2237477.jpg

このお皿 去年から作っていたんです たしか
今日やっと出来上がりました
楽しみにしていました
心配もありました
足が取れているんじゃぁないかって

結果はどちらもあたりです
表からみると、初めての磁器土、まあまあの出来です
呉須の色も還元焼成で綺麗に出ています
茶色の化粧土の発色は今ひとつでしたけど

白ベースのお皿のほうが、教室のみんなに評判が良かったようで
実は最初、2枚とも呉須でほとんど塗りこめようと思っていましたが
教室のたかさんとHさんから 「しろベースがいいようぅ~」って言われて
結果オーライでした。(けっこう人にアドバイスされたほうが評判が良いことが多い)

でもでも  やはり2枚とも一個ずつ足が取れていました
1枚にはひびが これ、最初につくったほう
最初、ほとんど菊練りできなくて ただ平らに伸ばした土を板皿にしただけ
やはり練りが足らなかったのでしょう

家に帰って足を合成漆でくっつけました
銀でも蒔こうかな 足の接合部に

一緒に出来上がったマグはなかなか良い出来でした
まぁ このシリーズ3回目だから、要領もわかってきましたね

磁器土 侮りがたしです
でも今度は 同じ失敗はしませんよ きっと!
f0126896_22512879.jpg

[PR]
# by hayatedani | 2007-02-04 22:53 | 陶芸 | Trackback | Comments(3)

ちよぉっとお茶でも 冬バージョン

f0126896_104741.jpgf0126896_10471912.jpg



















昨日の27日の土曜日
朝からお天気がよくて、最高気温15度 3月中旬の陽気って天気予報がいっておりまして
これはバイク日和?
そういえばここ2週間とちょっと、寒くてバイクを動かしていませんでした
気になっていたタイヤの空気圧を調整し、ちょっと一回りのつもりが
走り出してみたら「けっこう暖かい!」
いつもの桧原村の喫茶店までいってしまいました。
変わらない緑の針葉樹と葉っぱが落ちて丸裸の広葉樹の山並みは、冷たい空気のなかで
それはそれなりに綺麗な景色。
山間部の道を、ゆったり流しながら走っていると、木々に覆われた薄暗い道にさしかかる。
明るいときには気がつかないメーターのライトがふっと浮き上がって見えます。
コーナーをいくつも抜けていくと、いつもの喫茶店に到着
今日はお汁粉をいただきました。
蓋付の器もすてきです

そんなこんなの 冬の一日

f0126896_112073.jpg


f0126896_1141823.jpg

[PR]
# by hayatedani | 2007-01-28 11:07 | その他 | Trackback | Comments(3)

図案帳

f0126896_22455139.jpgf0126896_22461154.jpg
















世田谷美術館の富本憲吉展で買ったお土産です
図案帳の絵葉書
一枚は色絵の香炉四作品
もう一枚は花字大皿と色絵飾箱
どちらの絵も富本憲吉らしく、緻密で繊細
それでいて、実物よりも仄々としたやさしさに溢れています

どこかに飾ろうと思って買いました
それで、今日会社の帰りに篆刻の印材を買いにユザワヤに寄って
よい物を見つけました!
たぶん額縁の台紙だと思います
1枚157円
これは あの絵葉書に合うぞってばかりに、2枚色違いで購入しました

どうですか?
なかなか良いでしょう ワンセット262円の富本憲吉図案帳の出来上がりです

f0126896_225777.jpg
f0126896_22572319.jpg

[PR]
# by hayatedani | 2007-01-22 23:02 | 陶芸 | Trackback | Comments(4)

富さん 再び

f0126896_22594023.jpg昨年の秋に笠間で見た 生誕120年 富本憲吉展が東京の世田谷美術館で開催されています。
今回は陶芸教室の仲間と、またまた行ってきました。
会場が変わると、展示のイメージも変わります
同じ企画展を違う会場で見るのも、初めての経験でしたが なかなかよかったですねぇ
自分のお気に入りの作品と、20代や30代の仲間のお気に入りの作品の違いが面白かったり
でも これって単なる好みの問題だけかもしれません
19歳のHさんのお気に入りは なんと白磁!
富本といえば色絵磁器の第一人者!その作品群のなかでも白磁は通好みの作品です。
なあ~んと 渋すぎるteen ageです。
20代のYさん 初めての富本体験にその作品を食い入るように見ていました。(ちょっとお疲れ)
30代のTさん やはり模様好きの彼は富本の代表作 赤絵金銀彩羊歯模様の飾り壷がお気に入り。
そして私は、色絵「風花雪月」字の大鉢が気に入りました。(どうもやはり古伊万里の赤絵のイメージが気に入ったみたいです)

本日も是好日でありました
[PR]
# by hayatedani | 2007-01-21 23:19 | 陶芸 | Trackback | Comments(0)

お茶碗ダイスキ

f0126896_132413.jpg

焼物のなかで、何がお好き?って聞かれたら   お茶碗ってきっと答える
古伊万里(江戸時代に作られた有田焼)のなかでも、眼がいってしまうのは
きまって蓋つきのかわいいお茶碗です
そば猪口を集めるひとは多いようですが、蓋付茶碗を集めているひとって小数派
でもね だからこそお値段もお手ごろで 数を集めるのには好都合なのですねぇ

蓋茶碗は鑑賞になりにくいって言うひともいますが
私に言わせれば、猪口や皿は言ってみればその模様を一点からしか見れません
まわして見たって360度の見方しか出来ませんが、蓋茶碗はなにしろ茶碗と蓋が
それぞれ360度の見方ができて、その組み合わせで鑑賞できる模様は無限なのです

なあんて どうでもよい話はこのへんで
写真は最近手に入れた薄丸文の茶碗と色絵の輪線文の茶碗です
直径は10センチたらずのものですが、ころんとした佇まいが気に入ってます
色絵のほうは作風からいって平戸焼きのようです

今夜はこのお茶碗でなにをいただきましょう
[PR]
# by hayatedani | 2007-01-20 13:21 | | Trackback | Comments(0)