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壽比金石の陶印を刻った

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今日は「壽比金石」の陶印を刻りました
明日の陶芸教室で釉薬をかけて本焼きを頼みます
なので 今日は明るいうちから部屋に籠って刻ってました

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ふつうは石に刻る篆刻
でも陶印は粘土を素焼きした印材に刻ります

当然石に比べて硬度は低く脆い
刻るときには 石に刻るときより力の入れ具合を考えながら慎重に
エイヤって刻ると ボロっと字が欠ける

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印材を刻って行くと 細かな削りかすが煙のように舞う
だから刻るときにはマスク着用

1時間半 ずーと下を向いていたので
首が痛くなってしまった

篆刻をする人は中高年が圧倒的に多い
でも 篆刻は実は中高年には肉体的に厳しい趣味

目はかすむし 集中力が続かない
指先が震えてくるし
晴れの休日に家に籠らなければならない??

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それでも刻り上がった陶印を見ると
篆書体の漢字が持つ美しさや面白さが見えてくる
この雅美感覚が解ってくるのは 年を重ねてから

若年者には解らないのである

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陶印の良いところは 意匠のデザインを自分で表現できるところ
この白い印材に どんな意匠を重ねようか
楽しみ たのしみ
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by hayatedani | 2015-02-28 22:42 | 篆刻・陶印・書 | Trackback | Comments(6)

Sound Of Music - Lady Gaga - OSCAR Performance 2015

レディーガガ  素敵すぎ!
ジュリーアンドリュースも美しい!

こういうパフォーマンスを見ると
アメリカも捨てたもんじゃない!


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by hayatedani | 2015-02-26 23:50 | その他 | Trackback | Comments(2)

壽 比 金 石

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昨日と違って寒い日曜日でした
これって春が近づく季節にある 三寒四温というのでしょうか

こんな日は家に籠って篆刻の字入れに勤しみます

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今回印稿をおこした言葉は 壽比金石
壽(ことぶき)は金石に比す と読みます

金石とは金属や玉石のこと
寿命は堅い金石のように 永久に老い難いという喩え

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字入れ(篆刻では布字という)は出来上がりの印稿とは逆文字に描くのですが
筆のところにある字入れされた印材の向かって左の字が壽
右側には三つの字が配置されます
上から 比 金 石

この印稿の面白いところは 壽という一字を大きく画き
比金石という三つの字を合わせて一つの字体のように見せているところ
今回は字の線を赤く発色させるために 字の周りを刻って字体を浮きだたせる
朱文という手法で創ります

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今回も陶印の字入れを同時進行で作成しました
同じ文言を朱文で刻ります
陶印の意匠も決めてあります
さて うまく出来上がるでしょうか

お楽しみはこれからです

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by hayatedani | 2015-02-22 23:17 | 篆刻・陶印・書 | Trackback | Comments(0)

ちょっと遅い初詣

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我家の初詣は 少し遅めの2月
行く場所は神奈川県の寒川神社です

年老いた両親といつも一緒に出掛けるので
混み合う1月には なかなか出かけられません

圏央道を使って 車で1時間ちょっと
地元にもそれなりの神社はあるのですが
過去に息子もいれて一家4人で初詣に出かけて
おみくじを各人4回引いて 全部凶が出て
最後に下の息子にもう一度引かせて またまた凶がでたことがありまして

いくらなんでも正月におみくじ5回 凶を引かせるってどうなの?
そんな神社はこちらから願い下げさって言うことで
我家は八方除けで有名な寒川さんに長年通っています
おかげさまで今まで特に災難も無く
両親も元気で過ごさせていただいています

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そんな両親を連れた初詣
お天気も良く 特に混み合うこともなくお参りを終えました

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元気とはいえ 足腰はだいぶ弱ってきているので
杖を突きながら お焚き上げの本殿に移動するのにも気を遣います

玉串を親父とお供えするときに
いつまでも親父と一緒に参拝出来たらいいなって
ちょっとしんみり思いました

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オヤジとおふくろが 境内にあるおみくじを楽しそうに引いていました
うちの奥さんと一緒に なんだかとっても幸せそう

春らしいお天気の初詣
本日も是好日!
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by hayatedani | 2015-02-21 23:49 | 風景・建物 | Trackback | Comments(4)

いいね

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ひそかに料理の好きな女性に憧れています

いえいえ うちの奥さんがどうとか
私のおふくろがどうだったとか言っているのではありません(言ってるか)

でも 料理好きっていうのは女子力アップの大きなポイントであることは間違いない

欲を言えば 陶芸繋がりで
器好きなら申し分ありません

外食ばかりで料理することが面倒くさい なぁんていう女子は
いくら外見が綺麗でも 一気にテンションが下がる

女優の木村文乃さん
しっかり毎日自炊して
それに器好きとのこと

写真共有サイトのInstagramで 様々な器に盛られた毎日の料理が紹介されています
fuminokimura_official


こういう 毎日が地に足がついているような生活を送っている女性は素敵です

陶芸教室に入ってこないかなぁ 文乃さん

まぁ 入ってきても おじさんには関係ないけど
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by hayatedani | 2015-02-15 15:51 | その他 | Trackback | Comments(4)

初乗りは2月の11日

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今年初めてバイクを引き出してきました
1か月半 エンジンをかけていなかったので
走り出す前にタイヤの空気圧をチェック
若干抜けたタイヤに 足押しポンプで空気を入れます

チョークを引いて エンジンをスタート
入念にアイドリングさせて シリンダーにオイルを回します
さあ  出発しましょう

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バッテリーも弱くなっていそうなので
手っ取り早く 中央高速に乗りました
少しスピードを出して バッテリーに電気をためます
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日が出ているので 走っていてもそれほど寒さを感じることはありません
上野原ICで下りて 20号線を走って家路に向かいます
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相模湖を抜けると 大垂水峠に差し掛かります
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大垂水はところどころに雪が残っていて
特に高尾側の下りは 日が陰っていてとても寒かった
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日が出ていると 少しは暖かいと思っていましたが
すっかり体が冷え切ってしまいました
でも 春の気配はところどころに

春はもうそこまで来ています
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by hayatedani | 2015-02-11 16:48 | Trackback | Comments(2)

ぐい呑みを創っています

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お天気が安定しません
午前中降り出した雨は昼過ぎまで続き
上がったと思ったら青空が少し顔を出し
そしてまた曇り空

でも気温はそれほど下がらず
春が近いことを感じさせます

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お酒がいけない口の私がぐい呑みを創るのは
自分で使うのではなくて 作ったら人に貰われていく器
だから 使い勝手なんて本当のところは解らない

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土は唐津の赤土
鉄分を多く含んだ土に 釉薬をかけて還元焼成すると鼠色に焼き上がる
鉄絵で描いた鳥の模様は 茶色に発色するはず
使い続けると唐津はお酒が沁みて風情が増す
「器が育つ」って器好きは言うのですが
下戸の私はその結果を確認することが出来ないのが残念

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こちらは志野土で引いた7寸皿
カンナで高台を削り出しました
素焼きを頼んで 今日の陶芸教室は終了です

どんな意匠にしようか?
楽しみながら ゆっくり考えるといたしましょう
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by hayatedani | 2015-02-08 17:47 | 陶芸 | Trackback | Comments(6)

蜘蛛の巣模様の7寸皿

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7寸Plate design of Cobweb I made2015

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蜘蛛の巣模様の7寸皿 やっと完成しました
2度の失敗を乗り越えて出来上がった7寸皿
自分なりに一生懸命創ったのですが‥
一生懸命やると自分の実力の無さが身に沁みます

呉須をもっと濃く塗り込んで
黄色い紅葉も 少しべったりしすぎ
気に食わないところが次から次へと目につきます

いつかまたチャレンジします

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しかし 蜘蛛の巣までもデザインにしてしまう
江戸時代の職人の力量を改めて感じてしまいます

このような模様は器だけでなく 着物の模様としても多用されました
そして 江戸時代の職人さんたちが考えた このような模様を「美しい」として受け入れた
江戸時代の一般の人たちのartに対する文化度の高さにも驚かされます

浮世絵の例えを出すまでもなく
江戸時代の町人の文化度は世界一だったに違いありません

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そして 今日の陶芸教室でも7寸皿を引きました
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白い土は志野土
黒い土は備前の土です
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私の場合
お皿ばかり作ってはいても ちっとも実用的な食器になっていないところが残念なところ
そこんとこが奥様の評価を得られないところかもしれません

「使い勝手の良い器」
これが私の今年の作陶目標?

そんなわけないでしょう~
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by hayatedani | 2015-02-01 14:39 | 陶芸 | Trackback | Comments(4)