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休日の朝のお楽しみ

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寒いこの時期だけのお楽しみがこれ
それも平日の朝は忙しいので
休日の朝だけのお楽しみ

ファンヒーターではなくてアラジン

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少し遅く起きた朝
アラジンの石油ストーブに火を入れる

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火がブルーに変わったら 
お気に入りの鉄瓶で白湯を沸かす


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今日はアンティークの南部鉄瓶
少し大きめで たっぷりお湯が使える

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鉄瓶の側面には 富士のお山と松林の模様
東北のどこかの囲炉裏で 何十年も使われてきた風格を感じる
鉄瓶の内側には積年の使用によってできた 湯垢が綺麗についている
これが錆を抑え 湯を美味しくするのです
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茶道の釜や鉄瓶の湯が沸くときの音を「松濤」というそうです
そのシュンシュンという音を 松の梢を渡る風の音や波の音にたとえた呼び方とか

さぁ お湯が沸きました
熱いお茶をいただく前に 白湯をコップに入れてゆっくり飲むと
体の中がほんのり温まって 体が目覚めてくるのが解ります

 今日も素敵な一日になりそうです

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by hayatedani | 2014-01-25 23:10 | 古いもの | Trackback | Comments(8)

交際期間は80年

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Vintage Dutch Boy & Girl Salt and Pepper shakers by Noritake 1920s
オランダ風衣装をまとった少年と少女のソルト&ペパー
ハンティングを被った少年と頭巾を被った少女をモチーフにしている。
ブルーとオレンジの服を着て 薄緑のズボンとピンクのスカートに白い前掛けをした意匠
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1920年代に日本で生まれ、アメリカに渡ったふたりは、もうペアを組んで80年が経ちます
その間 いつも二人でアメリカの家庭で過ごしてきました
お互いを慈しみあって

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この時代のNoritake製品の特長は
金属的な光彩を放つラスター彩を使っていることですが
このSalt and Pepperはラスター彩ではなく、普通の絵具で塗色され
透明釉で仕上げられています

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ただでさえチープな存在のSalt and Pepperの中で
ラスター彩でない意匠は、ちょっと稚拙な印象を受けますね

女の子の目の描き方も、少し目つきが悪く
ポケットに手を突っ込んでいる姿は ヤンキーぽく見えなくもありません
でも彼女たちはもう80年も一緒に過ごしてきたのです
傷もなく これって奇跡に近い出来事です
すごい!
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同時代のオランダ風の衣装を来た女の子の Salt and Pepper
型は若干違うのですが、こちらはラスター彩で塗色されています
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どうですか 少し高級感があるでしょう
目の描き方でずいぶん印象が変わってきますね
顔はとっても愛らしい
クールな瞳と真ん丸の瞳

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オランダ風少年と少女のソルト&ペパー
二人が目にした80年間
喧噪の20年代の後には世界恐慌や世界大戦がありました
そんな中でも 二人はどこかの家庭の台所でお互いの存在を意識しながら過ごしてきたのでしょう

これからも一緒で…
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by hayatedani | 2014-01-19 15:47 | オールドノリタケ | Trackback | Comments(4)

名物登場!IDO茶碗完成

井戸茶碗 出来上がりました!
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以前の記事はコチラ
名物と呼ばれたい
週末の日常は

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井戸茶碗は16世紀に朝鮮で作られた日常使いの雑器でした
それを時の茶人や大名が 詫び茶の器として見立て賞玩したもの

本歌は茶褐色の器ですが、それを真似ても面白くないでしょう
では どんな釉薬でどんな意匠にしようかと考えた
そして

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釉薬は飴釉をかけた後に 白結晶釉をかけました
口縁には薄ら飴釉が顔を出しています
紅殻(ベンガラ)が引かれたような風情が良い景色を創っています

ちょっと見は斑唐津のような感じになりましたが
もう少し白結晶釉が薄かったら 下地の飴釉が目立って面白かったかも

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口径は15㎝ 高さ10センチ
大きさから言うと大井戸茶碗のサイズ
でも もうちょっと口が開いていても良かったかなって思います
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さっそく お抹茶を点ててみました
掌に轆轤の跡が馴染んで なかなか良いお茶碗に仕上がりました

そして 今日の陶芸教室でのお仕事がコチラ

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磁器土で7寸皿を創っています
意匠は鍋島の「流水紅葉散し文」です

今日は呉須で流水模様の絵付けをしました
この流水文 最初はどのように呉須を引けばよいのかと
いろいろ考えました。このぼかしはどう描けばよいのか

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最終的には筆で引いた呉須の線を 指で擦ってぼかしをいれました
その後に少し濃い目の呉須を書き入れ、その中に針で引っ掻いて渦巻きを書き入れました
ちょっと良い感じになり このままの印象で焼き上がると良いのですが

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最近 創りたい器のイメージがいくつも湧いてきます
陶芸を始めて14年目 一時期はマンネリで興味も減退していた時もあったのですが
ここにきて 自分の創りたいものが ある程度自由に作れるようになって
ちょっと良い感じです

いつまで続けられるのか解りませんが
「人生の本舞台は常に将来に在り」(尾崎行雄)  ですかねぇ
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by hayatedani | 2014-01-12 21:57 | 陶芸 | Trackback | Comments(6)

書研印社篆刻展開幕!

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既報のとおり、昨日1月4日(土)より吉永隆山先生門下の社中展
書研印社篆刻展が開幕いたしました。

初日は午後13時よりオープン
会員の方のお友達や、一般の方が多数来場していただき
とても感激いたしました。

会場の雰囲気をほんの少し お知らせします。
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私の出品作品「竹柏勁心」
「霜に萎まぬ竹や柏のように 強い心」

吉永先生以下 社中の方の篆刻作品
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そして私の出品した陶印です
陶印についてはご来場いただいたお客様の関心も高く
いろいろとご質問いただき、とても有意義なひと時でした
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こちらの陶印は、印材を私が提供し、社中の皆さんに刻ってもらった後
本焼きしてお渡ししたもの。
印材の形は同じなのですが、皆さんかなり凝った彫刻が施されていて
並べてみると、とても可愛く、楽しい展示となりました。
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そしてビッグなサプライズが
私のBlogを見ていただいていた mother-of-pearlさんが会場にお越しいただきました。
短い時間ではありましたが、とても楽しくお話しすることが出来ました。
Blogをやっていてよかった!
本当にそう思えた瞬間
mother-of-pearlさん これからもよろしくお願いします。
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社中展は京急上大岡、ウイング上大岡4F ひまわりの郷にて1月8日(水)まで
ご興味のあるかたは、ぜひお出でかけください。
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by hayatedani | 2014-01-05 17:08 | 篆刻・陶印・書 | Trackback | Comments(8)

オートバイに乗って

オートバイに乗ってお山に向かう
寒くなる前に はやく はやく
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お山の上の小さな神社で一休み
赤い鳥居の奥にトワイライトな世界が…

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無人の神楽舞台には小さな明かりが灯っていました
もののけ達の供宴のあと
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現実の世界に戻るまで あと二日かぁ
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by hayatedani | 2014-01-03 15:39 | オートバイ・自転車・クルマ | Trackback | Comments(0)

明けましておめでとうございます。

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明けましておめでとうございます。
昨年は私の拙いBlogにお付き合いいただき、ありがとうございました。

人間 生きているといろいろなことがありますね
逝ってしまう命もあれば 生まれてくる命もあります
そのすべてが自然の営みのほんの一瞬

でも その一瞬を楽しく 充実した時間にしたいですね
好奇心を持って 一生懸命に

今年もよろしくお付き合いくださいませ。
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by hayatedani | 2014-01-01 21:19 | その他 | Trackback | Comments(2)