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6月の終わりに

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6月29日
朝起きたら 梅雨時とはいえ良い天気
買っておいた米粉パンに食らいつき
モチモチ?
まぁ 小麦のパンよりモチモチ感がありますが
もちもちしすぎて ちぎりにくい
今 米粉パン 流行ってますけど
 たまに… でいいかな

今日は陶芸教室の展示会に出かけます
会社の先輩が 興味がありそうなので お誘いしました
待ち合わせの時間は13時 現地集合です

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今回の展示は 新作があまりなく
旧作の向付中心に出品しました

家の棚で埃を被っている
いつもの器が輝いている

ちょっと見はいいねぇ
でも 削りが甘くて ちょっと重いんだよねぇ

心の中でダメ出し

私の実力はこんなもん

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家に帰って休んでいたら
休日出勤の奥様が帰ってきて

休日出勤の憂さ晴らしで
近くのアウトレットにつれていけとの御命令

ちょっと疲れていたけど まぁいいか

さすがにウロウロして くたびれたので
カフェでアイスコーヒー飲みながら 私だけ待っていることにした

40分くらい待って 待ちくたびれたけど
靴を買ってもらったので ちょっと嬉しかった

そんな6がつ29んち
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by hayatedani | 2013-06-29 22:36 | 陶芸 | Trackback | Comments(8)

晴れのち曇り そのあと大雨

おっ!いよいよ鉄ちゃんの仲間入りか

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秩父鉄道 C58の勇姿
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いえいえ そんなことはありません
ちょっとオートバイに乗って秩父まで出かけてきただけ
蒸気機関車を撮りに出かけたわけではありません

自分では日頃からストレスには強い方だとおもっているのですが
1週間 周りに合わせながら仕事をアクセクこなしていると
知らない間に気分が落っこちてくることって ありますよね

そんな時にはオートバイに乗るに限ります
アクセルをひねるたびに ストレスが体からうしろに抜けていく
そんな乗り物はバイクだけです
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この時期 秩父は蕎麦の白い花が満開です
秩父のいたるところで このような白い畑が見られます
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白く清楚な蕎麦の花を見ると
日本女性の美しさを思い浮かべます

色のついていない白無垢の美しさ
この白い花が 秋には美味しい蕎麦の実を育みます

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昼食はもちろん蕎麦
お目当ての店を探したわけでもなく
街道筋のお蕎麦屋さんに入りました

セいろの大盛り 550円
安い! 美味い!

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昼食の後は 蒸気機関車の煙の後を追って
雁坂峠を抜けて塩山を目指します

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途中で天候が悪化
大雨の中の走行となりました

レザージャケットだけで 雨具の準備をしてこなかったので
全身ずぶ濡れ状態

最近は白バイライダー並に「雨天は出動しません」という体たらくでしたが
久しぶりの雨の中の走行に 少し感動しました
なかなか良い 
忘れていました この感覚

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バイクに乗ること自体 非日常の体験なのですが
雨の日にずぶ濡れでバイクにのることは もっと過激な非日常体験
ストレスを消し去るには タミフル並の薬効があります
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雁坂峠を抜けて 勝沼に降りてくると
意外や天気は快晴

サクランボ狩りのバスツアーで大賑わいでした
こういうのがまっとうな休日の過ごし方なんでしょうね きっと

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雨で冷え切ったからだを休めるために
帰りは勝沼ICから中央高速に乗りました
これでジャケットも乾くぞって思ったのですが
談合坂あたりからまたもや大雨

誰だ!雨男は

ハイ わたくしでございます
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by hayatedani | 2013-06-23 14:41 | 風景・建物 | Trackback | Comments(4)

~筆歌墨舞~

筆が歌うように運ばれ
墨が舞うように落ちていく

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久しぶりに陶印を創っています
選んだ字は 「筆歌墨舞」

頭の中で情景が浮かんでくる
それが漢字のすごさ

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篆刻の世界では 漢字の意味はあまり撰文には関係無いようです
意味よりも 漢字の持つ「かたち」の面白さが重要とか

篆刻は「文学」では無いらしい

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でも その世界以外の多くの人は
そこに何が書いてあるのか という意味をまず知りたがる

artって 人から「こうでしょう!」って言われて見るものじゃ無くて
100人いれば100通りの楽しみ方ができる素晴らしいもの
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これから裏側の陶印の意匠を考えます
石に彫る篆刻と違い
陶印は印そのもののデザインを考える楽しみがあります
今回は色絵か 染付か

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この「筆歌墨舞」の作者はだれでしょう
印影だけ見ると きっとその技術的な評価は低いんでしょうね

これは陶印で創られているそうですが
きっと印材自体に 素晴らしい絵付けがされていると想像できます

この言葉は 創った人の人生 そのものを表わしているのかも知れません



北大路魯山人 作 「筆歌墨舞」


魯山人が器や書、絵画を創作している情景までもが感じ取れる
私には そんな印影に見えるのですが
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by hayatedani | 2013-06-16 23:14 | 篆刻・陶印・書 | Trackback | Comments(2)

自然遺産?いえ文化遺産です

富士山が世界遺産に登録される
そんなニュースが流れたあとで
富士急行(あのジェットコースター「ふじやま」の富士急ハイランドの経営会社)の株価が
ストップ高で終わったっていう話がネットを賑わした

そういえば 富士山はゴミが多くて世界自然遺産登録が見送られるって話じゃなかったか
実は自然遺産ではなくて 文化遺産に鞍替えしての登録との話

あまり世界遺産登録に興味が無かった私としても
富士山周辺の自然環境が 世界遺産?ということに少し違和感がありました

昔から富士山は日本の国の象徴であり 信仰の対象でもありました
artの世界では 広重や北斎の浮世絵をはじめ、富岡鉄斎、横山大観や片岡球子の
有名な富士図は世界的にも有名ですね

浮世絵の素晴らしさを外国から教えてもらったこの国は
またもや富士山の文化的価値を 外国から教えてもらった感じです
 
伊万里にもありますよ 富士山の図柄

古伊万里染付富士図蓋茶碗 19世紀
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文化文政時代の富士を描いた蓋茶碗です
ダミを生かして 雲がたなびくフジヤマの姿を描いています
火口の姿も可愛いですね

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裏には富士の裾野と民家が描かれています

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実はこの富士図の絵柄
そば猪口にもあるのですが、これがけっこうなRAREものとして扱われていて
骨董市で 目の前で一個7万5千円で売れた場に出くわしたことがあります
もちろん蓋茶碗はそば猪口のような優等生ではないので
こんな値段にはとうてい及びませんが
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そしてもう一つ
俗に膾皿と呼ばれている 江戸時代の小皿です

古伊万里を集め出したのは 陶芸を始めた時期とラップします
福岡に転勤で住んでいた時に陶芸と古伊万里に出合いました
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そんなときに手に入れた膾皿
江戸後期 高価なものではありません
図柄も特に上手ものといわれる名品に足元にも及びませんが
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初めて見たときに 目に飛び込んできたこのライトブルーのダミ色
この空色の呉須にぐっときてしまいました

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古伊万里染付秋草文膾皿  19世紀
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この器を見ると 伊万里の素晴らしさに目覚めた
あの 今よりずーと伊万里の器が好きだったころを思い出します
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by hayatedani | 2013-06-09 21:42 | 古伊万里 | Trackback | Comments(4)

土星ブランド登場 ENICAR ULTRASONIC

「昔はずいぶんエニカをつけている人がいたんですよ」

OHをお願いした時計職人さんが言っていました

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ENICAR ULTRASONIC 17JEWELS SMALL SECOND swiss made

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エニカはswiss made の普及品として 60年代~70年代にかなりの数が流通していたそうです
普及品といっても ムーブメントは自家製
軍用の時計としても採用され 信頼は厚かったようです


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普及品として使われた時計ということで
今 あまり良い状態で残ってる個体は少ないようですが

でも それ故に数も多く 手ごろな値段で手に入ります

ビンテージな雰囲気もなかなかのものでしょう

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ULTRASONICは様々なモデルがあり これは秒針が6時のところにある
SMALL SECONDモデル
ケースはジュラルミン
手取りの軽さはうれしいのですが 小さな傷が少し目立ちます
まぁ 50年間使われた この時計の歴史
良い味出してます

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こちらのモデルは 少し時代が下がったもののようですが
それでも70年代くらいでしょうか
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ENICAR ULTRASONIC 25JEWELS GOLD PLATED 20micron

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なんてことのない ただの三針の金時計です

所々の金メッキが少し薄くなっていますが
こちらも40年間日常に使われた時計
その歴史が醸し出す雰囲気は 今出来のものとは違います
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なんでもエニカというメーカーは 
Ariste Racineという人が 1914年に創業した会社。
「Enicar」はRacineを逆さまから読ませて付けたそうです

ちなみにブランドマークは「土星」
60年代の香りがしますね 


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by hayatedani | 2013-06-01 22:55 | 時計 | Trackback | Comments(2)