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パソコン修理完了

パソコンの修理が完了しました

修理代金46,000円

OPで3年保証をつけていたので、免責の1万円ですみました

それでもまる3年でこの金額とは

ノートPCってこんなもん?

しっかりしてよ NECさん


さぁ 4月からBLOGスタート

春に間に合いました

皆さん またよろしく
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by hayatedani | 2012-03-31 21:58 | その他 | Trackback | Comments(0)

パソコンの調子が悪いので

どうも最近パソコンの調子が悪くて
メーカーに修理に出すことにしました。

ということで、しばらくBLOGの更新をお休みさせていただきます。
修理完了後はすぐにでも復帰いたします。
BLOGの更新を楽しみにして頂いている皆様には、ご迷惑おかけします。


疾風谷の皿山
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by hayatedani | 2012-03-20 10:48 | その他 | Trackback | Comments(0)

reborn CITIZEN SUPER DELUXE

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50年代後半のシチズン スーパーデラックスを手に入れた話をBLOGに載せました。同世代のCITIZEN SUPER DELUXE

50代の私と同様 同世代の機械式時計は満身創痍
プラスチック製の風防は細かな傷がたくさん付いているし
ムーブメントときたら 可動してはいますが 精度はいまひとつ
時刻合わせに摩耗したリューズを引いて針を動かすにも かなりの力が要りました

完全に油切れ状態
こんなんで使えるようになるのか不安でしたが

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自分で出来る範囲で風防の傷を取って
時計をオーバーホールに出しました。
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針が文字盤に接触した跡が残っています
三ツ星マークは高級品の証し。このマークのついたものを“スーパー製品”と呼びました。
「スーパーデラックス」はシチズンで三ツ星マークのついた初めての製品
当時の技術の粋を集め 最高の材料を使ってつくられた国産時計とのこと

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オーバーホールから上がってきた時計を見て驚きました
傷だらけのプラスチック風防は、磨きをかけられすっかり綺麗になっています

精度もしっかり出ていて 日差30秒以内に収まっています(こんなこと、いまどきのクオーツなら当たりまえなんでしょうが)
摩耗したリューズも新品に交換され、針も磨きをかけられてピカピカ輝いていました

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文字盤だけは少々くたびれたままですが
これもリダンといって 書き換えることも可能なのです でも

アンティークの時計の面白いところは、車の様に何から何まで新品同様にすることが
必ずしも良いことではないということ
時計にとっては、ある程度の傷や変色が欠点ではなく味わいになる

文字盤を書き換えてしまったら その時計が培ってきた歴史を台無しにしてしまう
少々錆の出てクタビレタ文字盤とプラスチックの丸味を帯びた風防の持つ雰囲気を楽しむことも
アンティークの時計の楽しみの一つなんです

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「良い時計ですから 大事にしてくださいね」
オーバーホールをお願いした時計屋さんが言っていました

ちょっとくたびれているけれど とってもオシャレなこの時計

私の生活の良きアイテムのひとつとして 大事につかってまいります
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by hayatedani | 2012-03-18 17:25 | 時計 | Trackback | Comments(6)

日本民藝館

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しかし 何度出かけても日本民藝館は素晴らしい美術館です

何が良いのか 

まず 玄関から違います

来場された皆さんは ここでスリッパに履き替えます

靴の盗難なんか ここでは無いのでしょう

皆さん整然と玄関に自分の靴を 人のお宅にお邪魔するような気持ちで置かれていきます

年期の入った板間の床に上がると 古い民家のような 懐かしい木の家の匂いがします

展示の棚も 当然木製

この空間には 柳宗悦を始めとした 名だたる民藝運動の創始者たちの息吹が今でも感じられます

左右の展示場を見た後で 中央にある階段を上って 二階の展示場へ

板間の床は 歩くたびに少しミシミシ音がします

二階の左右の展示場に入り 展示されている李朝や英国の民藝を見ていると

「お前にこれが解るのかい?」

そんな問いかけをうけているような気がしてきます


雨の土曜日
駒場の日本民藝館で開催されている「スリップウエアー展」を見に出かけました

この18世紀に英国で造られたパイ皿を、美しいとして見出したのが
柳や 濱田といった民藝運動の創始者たち

こういう日常の雑器を美しいと感じるのは日本人だけでしょうね
西洋人には解るまい
米国人などに絶対理解できないと断言できる


民藝館の企画展を見に来るたびに
この建物の風情と展示物に圧倒されてしまう自分がいます

今度はスリップウエアーの大皿に再チャレンジしたくなってきた
本物を見ながら 自分の拙い腕で いかに「らしく」作るかを考えながら
見て廻ってきました


そうそう 女優の浜美枝さんもいらしゃっていました
浜さんは14歳の時に、図書館で柳の著書を借り「用の美」という民藝の考え方に魅了されたそうです

浜美枝さんHP  MIe`s Living

彼女も民藝に魅せられた一人なんでしょうね




 

 
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by hayatedani | 2012-03-18 00:42 | 美術館 | Trackback | Comments(2)

呉須で南天を描きます

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磁器皿に呉須染付も何枚目になったのでしょう

実は 今回2枚磁器土のお皿の素焼きがあがっていたのですが
素焼きの皿を並べて やすりで表面を整えていました

いつものように いい加減にやすりがけをしたのが悪かった
やすりをかけていたお皿が、並べて置いたお皿にぶつかって
ただでさえ軟い素焼きの皿の口縁が欠けてしまいました

うおっ! って思わず声が出てしまいましたが 後の祭り
ということで 唯一残った素焼き皿に 落ち込んだ気持ちを奮いたたせて絵付けを行いました

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今回は南天の葉を描きました
見本としたのは鍋島の青磁皿です


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筆で葉を描いたあとで、ポイントとなる葉脈を針でけがきます
これでずいぶん南天の葉っぽくなったと思います


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焼あがったあとで、赤絵で南天の実を描こうと思っています
うまく焼けたら きっと綺麗ですよ

思い浮かべるだけでわくわくします



今回は4月に予定されている 登り窯焼成の作品も創り始めました
前回つくった紅志野6寸皿を3枚

前回の登り窯で焼きあがった紅志野の出来がとっても良かったので
2匹目のドジョウをねらいます

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今回は他に8寸の角皿をつくろうと思っています
さて 紅志野ずくしの今回の登り窯
はたして上手く出来上がるのか
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by hayatedani | 2012-03-11 22:34 | 陶芸 | Trackback | Comments(4)

人長寿の刻

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篆刻もやってます! 
っていうところを少し見せないと

前から取り組んでいました 「人 長 寿」 
やっと刻りあがりました

印材の大きさは5センチ×5センチ
すこし大きめの印材です

実は最近老眼が進んで 小さな印材を刻るのがしんどくなりまして
そのようなときは 本来ルーペを使って刻りあげるのですが
そのルーペを購入するのが滞っています

何か自分が年寄り臭くなっていくのが ちょっと複雑な心境で

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印稿はこのような感じだったのですが
このとおりに印材に布字して、そのとおりに刻りあがれば良いのでしょうが
刻って行くうちに 刻りの失敗をごまかすために、他の部分を修正しだすと
元の印稿とはかけ離れたものになってきます

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先生の補刀をうけても なかなかしっくりしませんね
終筆のキレが悪いので 全体的にしまりのない印象の作品になってしまいました

こんなことでは まだまだ修行がたりません

小さな篆刻も刻れず
大きな作品も今一つ

私はいったいどうしたらよいのでしょう…

(お前が頑張れよって)  解ってますって  ハイ
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by hayatedani | 2012-03-10 23:07 | 篆刻・陶印・書 | Trackback | Comments(2)

150年目の復活

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先のBLOGで志田焼の皿が割れてしまったことをお話ししましたが 150年目の悲しみ

金か銀で継ごうと思っていました
でも なかなか手が付けられなくて
やっと今日 思い腰を上げて なんとかやり始めました

本来金継ぎは、生漆を使って割れた皿をくっつけて
その上から金粉を蒔いて模様にします
でも 素人修理はそんな手間をかけていられません
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とりあえず 瞬間接着剤で割れた皿をはり合わせます
はみ出た部分はサンドペーパーで平らにならして
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いままでも素人修理ながら、金継ぎの真似ごとをして
割れた器を修理したことがありますが
その時使ったのが 合成漆
そして蒔いた金は金粉ではなくて真鍮粉でした(金粉は高いですから)

銀色の粉(何の金属だろう?)も蒔いてみたのですが
どうもパッとしません

そこで…

今回は初めての試みで、銀箔を使ってみました
きっと輝きが違うはず
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接着剤で修正した割れ目に沿って 合成漆を筆でなぞってゆきます
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その上から銀箔を乗せます
この手法 TVで蒔絵師の人が金箔を使って蒔絵を描いていたのを見て
見よう見まねでやってみたのですが…
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箔というものがこんなに薄いとは思いませんでした
何しろ吐息で箔が裏返ってしまうほど

乗せたというより、重ねたと言ったほうが当たっているような感じ
銀箔を銀紙くらいに思っていた私が甘かった

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あとは筆で漆がついていない部分を軽く払っていきます
あくまでも軽く 力を入れ過ぎると銀箔が漆ごと取れてしまいますから

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どうですか 少しずつ形になってきたでしょう
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まあぁ なんとか形になったみたいですね
でも 初めて銀箔を使って銀継ぎをしたにしては
満足の出来です

反省点は 銀箔を乗せる時に箔をなるべく綺麗に平らに漆の上に乗せること(これが難しい)
今回みたいに くちゃくちゃの銀箔では 表面が綺麗に出ませんから
それとピンセットは必需品ですね
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本当は箔を乗せた後 表面の保護剤を塗るのでしょうが
このお皿 使うわけではないので これで良しといたしましょう

150年目の復活となったのかは疑問の残るところですが
割ってしまった私の責任も これで少しは軽くなったかもしれません
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by hayatedani | 2012-03-03 21:55 | 古伊万里 | Trackback | Comments(6)