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一同に会します

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篆刻を習い始めて どのくらい経つのか?
すぐには答えられないのは、あまり気合いが入っていない証拠

もともと字が下手で 書き順なんかもいい加減
書きあがった文字が一緒なら 書き順なんかと思っていても
字が上手い人から見ると 一目瞭然(汗)

今でも篆刻 やってますと堂々と言えない自分が情けない
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そんな私ですが
陶芸つながりで 陶印の作成は少しずつではあるが継続していて
いくつか貯まってまいりました

実は、通っている篆刻教室 「吉祥寺産経学園篆刻教室」で
4月17日(土)から19日(月)まで、篆刻展が企画されています。
場所だけは確保されていますが、内容についてはまったく決まっていない
まぁ 篆刻作品の発表会のようなものと思っていますが
あとは先生にお任せして……

私と言えば 創り貯めた陶印を展示しようと思っています
そして 若干の陶芸作品も展示させてもらえることになりました
今から楽しみ

そこで 東急ハンズでまたまた「箱」を買ってきました
ボックスフレームという標本箱のような額縁です

とりあえず感じだけ
箱に入れると お粗末な作品もちょっとは見られるかも
馬子にも…
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by hayatedani | 2010-02-28 20:32 | 篆刻・陶印・書 | Trackback | Comments(3)

染付たこ唐草文様の器

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江戸時代後期、19世紀に流行った「たこ唐草文」
細い線を執拗に渦を巻くように描きつくして
そしてその線の片側にイボのような突起をびっしりと描ききる
この突起が吸盤を持った蛸の足のように見えることから 
「たこ唐草文」

その模様は美しいというよりは、一種異様な雰囲気を持つ
人によって好き嫌いが分かれる模様ですが
古伊万里を代表する模様のひとつであることは間違いない

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このたこ唐草文の古伊万里
やはり人気のある絵柄で、上がりの良い蕎麦猪口や皿など
目が飛び出るほど高い

無造作に描いているようですが、絵柄には決まった描き方があるようで
描き手のテクニックの差が器全体の雰囲気まで変えてしまう
下手な絵師の描くたこ唐草は、線が堅苦しくて息苦しく感じるが
上手な絵師の描いた器は、それはそれは見事な「異様な」雰囲気を醸し出している

この たこ唐草文
今の時代でも生き残っている模様ですが
ほとんどがプリントで作成されたもの
手書きでこの模様を描いている作家さんは、なかなかいませんね
この模様を描き切る労力と、売値がペイ出来ないからだと思います
もっとも技量の問題もあるでしょうね
この手書きのたこ唐草文は、そういう意味では江戸時代の染付を代表する
模様なのかもしれません
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染付たこ唐草文七寸輪花皿
直径21センチ
見込みには松竹梅を円形に象った文様をバランス良く配置している

染付たこ唐草文蓋茶碗
直径12センチ、高さ8センチ
高台には「貴玉珍元」の追銘があります
どちらも時代は江戸時代後期
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by hayatedani | 2010-02-20 18:22 | 古伊万里 | Trackback | Comments(5)

呉須葉模様7寸皿 出来上がりぃ

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呉須七寸皿のその後です
先週の教室で色絵を乗せた7寸皿が焼きあがりました

見込みの呉須のダミ模様は、色絵をのせても変わり映えしませんが
色絵の具が発色した皿の景色を見ると
アラも隠れるというもの
それでも模様がちょっとウルサイ ですかねぇ
和のお皿というより、洋の器のようにも見えます
ケーキやお菓子を乗せても映えるかも

さて次は何を創ろうか
楽しい悩みは続きます
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by hayatedani | 2010-02-14 22:09 | 陶芸 | Trackback | Comments(3)

呉須7寸皿とShuでLunchの日

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先月から創っている 呉須の7寸皿
還元焼成でお願いしていましたが、今日の陶芸教室で出来上がっていました
呉須の発色は良かったのですが、ダミ模様の出来は今一歩だったかなぁ
もう少し均一に もう少し均等に 模様が描けたらと思います
やはり呉須は難しい  素人のアラが見事に出てしまって

それでも今日のお仕事は口縁の葉模様に色柄を付けました
淡い緑と 濃い緑でコントラストを付け、赤で小さな花模様を
出来上がりが楽しみです

午後は奥さまと藤野のShuへランチに出かけました
藤野界隈はいろんな工芸作家さん達が住んでいて
Shuで使っている器も、みな藤野在住の作家さん作のものばかり
料理ばかりでなく、器にも自然に目がいってしまいます

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自家製のサラダ
様々な野菜を、これまた自家製のドレッシングやOILでいただきます
野菜の味が引き立って、これまた至極の味

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注文したのは本日のLUNCHのなかで銀鱈の粕漬け
ちょっと場所柄 似合わないメニューのようですが
それはそれは美味しいランチでございました
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このコーヒーカップ
なんてことのない磁器のカップですが、目が行ったのはこの厚みです
普通 磁器のカップというのは薄手で軽く というのが通例ですが
このカップは適度な厚みを持っていて、手にしっくりと馴染みます
こういうカップが自然に作れたらなぁって 少し感動

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お天気も良く、春の日差しを少し感じることのできた
そんな午後でした
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by hayatedani | 2010-02-07 22:49 | 陶芸 | Trackback | Comments(6)