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村立図書館

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檜原村の払沢の滝への入り口近くにある、檜原村立図書館
前から気になってはいたのですが
地元の人のための公共図書館
なかなか入るきっかけがありませんでした
でも今日は意を決して
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木造の図書館って、とっても珍しいですよね
ここでは土足厳禁
入り口でスリッパに履き替えます(これもただのスリッパじゃぁなくて、木綿の布を
ちぎって紐を作り、編みこんだ手作り品でした)
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床まで磨かれた室内も、とっても綺麗です

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午前11時 お客?は私一人
もっとも観光客は きっと図書館に入らないでしょうね

お好みの本を探して、椅子に座り 30分ほど本を眺めておりました
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聞こえてくるのは空調の風の音と、その風にのってくる木の香り
それはそれは素晴らしい癒しの空間でした
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檜原村 山歩きも良いですが、こんな時間の過ごし方もとっても良かったですよ
山の中の村立図書館 皆さんも一度お出かけを
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帰り道 上野原の神社のお祭り
幟旗がかかっていました
松濤美術館でみた幟旗もこんな使い方をされていたのかなぁ
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by hayatedani | 2009-08-29 18:05 | 風景・建物 | Trackback | Comments(8)

ナンデアル? モン…

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先週に引き続き、小鹿野界隈のお話
前にもお話ししましたが
小鹿野町はバイクで町おこしをしようと、いろいろなイベントや施設を作っていますが
今回 バイクの博物館が出来たとのことで、出かけてきました

バイクの森おがの

あまり期待はしていなかったのですが、出かけてみるとなかなか興味深いバイクが
展示されております
おもに60年代~70年代のイタリアンバイクが多く
個々のコンディションも抜群で、いまにも走り出せるようなものばかりでした
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ドカティーエリート

この年代のバイクは、工業生産化がそれほど進んでおらず
ほとんど手作業で組み立てられたものが多く
造形や意匠も当時の職人さんが、腕を振るったものばかりです
見ていてもその造形美にほれぼれしてしまいます
たくさんの写真を撮りましたが
ここで何点か紹介したいと思います

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ドカティーのシングルエンジン
デスモになる前のシングルエンジンです
綺麗なエンジンですね

60~70年代を代表するイタリアンメーカー  MVアグスタ 
GPレースでも名を馳せたMVのこれは 市販モデル 750S
当時としても非常に高価なバイクだったとのこと
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MVアグスタの4気筒DOHCエンジン
この造形美もほれぼれしてしまいます

こちらはイギリス車 トライアンフT120R
650ccのバーチカルツインエンジン
私の愛車 カワサキW650はこのバイクの造形をお手本にしています
カラーリングも同じ、キャンディーレッドのツートンカラー
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こう見てみると W650に非常によく似ています
色もそうなんですが、エンジンのフィンの造形やフロントフォークの造形も良く似ています
イギリスのバイクにしては 線の細いこの年代のトライアンフの雰囲気を
W650は良く出していると思います

MVアグスタの小排気量バイク
艶めかしい赤いタンクの造形は、イタリアの職人さんたちが手でたたき出したもの
色っぽいでしょう 
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なでなでしたいっ!

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最後はご存じ ローマの休日版のベスパ フェンダーライト
おおっ オードリー~
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by hayatedani | 2009-08-22 16:08 | Trackback | Comments(4)

晴れた! 走った!

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やっとお日様が顔を出してくれました
それでも午前中は雲が取れなくて
天気予報の降水確率0%を信じて、秩父を目指しました
目指す北西の方角は、雲が切れて 綺麗な青空がずいぶん前から
確認出来るのですが
なかなかそこまで行きつくことができません

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今日は秩父を抜け、小鹿野を通り志賀坂峠を目指しました
志賀坂峠(しがさかとうげ)は、埼玉県秩父郡小鹿野町と群馬県多野郡神流町を結ぶ峠
大した下調べもしないででかけましたが
明日もお休みということで、気持ちがとっても楽
バイクの走るとおりに山を抜け、着いたところで帰路を考えれば良いやって
そんなお気楽ツーリング
天気も道路も最高でした

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本日も是好日!
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by hayatedani | 2009-08-14 23:54 | Trackback | Comments(2)

松濤で

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朝からバイクに乗ろうと 空を眺めておりましたが
早朝は晴れ渡っていた空も、だんだんと雲が多くなり
これはまた 出かけた先で集中豪雨にでもあったらと
二の足を踏んでおりまして

それでも家でごろごろするのも もったいない
昼過ぎに、戸栗美術館の伊万里の向付展に出かけてまいりました
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戸栗美術館の伊万里は相も変わらず美しい
今回の企画展は向付や小鉢等の小品が中心の展示でしたが
私には鍋島やら柿右衛門などより、このような染付の器が好ましい
今回も堪能させていただきました

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戸栗美術館に出かけた時には
必ずチェックするのが、渋谷区立松濤美術館
大きな展示ではないのですが、企画展はなかなか興味深いものが多く
今回も出かけてみました

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今回の出し物?は「江戸の幟旗(のぼりはた)展」
幟旗ってあの鯉のぼりについている あの旗? なんて知識しかなかったのですが
是がなかなか見事な絵付けなんですね
いわゆる「民画」なんですが
民画と言えば朝鮮民画が有名ですが、この江戸時代の幟旗に描かれた民画の
迫力のある絵付けに圧倒されました

端午の節句や神社の春秋のまつりに飾りとして立てられたであろう幟旗
かなりの腕を持った絵師に描かれたこれらの民画は
江戸時代の庶民のパワーをそのまま感じられる
すばらしいものでした
これで入場料300円
出かけましょう 皆さん


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松濤美術館は建築物としても凝ったつくりで有名です
設計は白井晟一。
花崗岩(紅雲石)の外壁にブロンズ製のグリルと化粧垂木、銅板葺きの屋根からなる。
建物中央に噴水のある外部吹抜を展示室が円形に囲んでいます。
その吹き抜けに架かる橋が、この美術館のひとつの顔にもなっています。

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小腹がすいたので
神泉の駅にあるパン屋さんでコーンクリームのかかったパンと
アップルパイを食べました。
アイスコーヒーを飲みながら、美術館のちらしを見て
見てきた展示品を思い出し
こんな日常も いいよねぇ~って
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by hayatedani | 2009-08-13 19:24 | 美術館 | Trackback | Comments(2)

らしくない?器

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器好き
陶芸好きって 
知識やうんちくばっかり頭に入っている 私のような人間は
自分の好みが固まってしまっていて
お気に入りの器は みんな同じような器ばかりなんです
これって 本当の器好きって言えるのでしょうか ねぇ

そこで 今回作ったお茶碗は 今まで使ったことのない釉薬でいこう!
ということで 
作りました
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釉薬は 天目釉に白萩釉をかけ流したもの
なかなか上手く白萩釉が流れてくれました

器としては上手く出来上がっているのですが
どうも手放しでは喜べない自分がいる
いわゆる「陶芸教室」でありがちな意匠になってしまっているのが
少し気に入らない
(だって陶芸教室で作ったんでしょう?といわれるのは十分解ってます)
使ってみると愛着が湧くかも

ということで使ってみました
鶏肉のミネストローネ風煮込み
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料理は?
もちろん私ではありません
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by hayatedani | 2009-08-10 00:23 | 陶芸 | Trackback | Comments(2)

運刀

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そして今日のお仕事
いよいよ鉄筆で刻りにかかります

鉄筆を運ぶことを運刀と言います
陶印の印材は半磁器土を使っています
そのため、素焼きした段階では、非常に脆く
石材以上の慎重さが必要

あとちょっとで刻りあがり
だいぶ欠けてしまったところもありますが
小さいことは気にしません
結果はまた来月ということで
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by hayatedani | 2009-08-09 01:00 | 篆刻・陶印・書 | Trackback | Comments(2)

 春  探

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ずいぶん前から印稿をつくってました、陶印
幾度かのやり直しをして、やっとOKとなり
陶印の印材に字入れをしました

もちろん印稿をもとにして、逆字で字入れをするわけで
出来上がりを鏡に映して確認しながら、作業を進めます

拙い技術しか持ち合わせていない 私など
この段階で 印稿の字からかけ離れていってしまうこともしばしば
その都度先生が手直ししていただくのですが…

小さいことを気にしない ♪ 性格な私です
自分では上手く書けていると思っても
先生の指摘は的確
次回の教室では 大幅な修正が入ることとなるでしょうね

それでも、やっと次回の教室から陶印製作が少し進みだします
今回の絵付けはどのようにしようかなぁ

楽しみは苦しみの後にやってくる
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by hayatedani | 2009-08-02 22:00 | 篆刻・陶印・書 | Trackback | Comments(2)

美しきもの

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どうですか
美しい景色でしょう

さまざまな色が折り重なって
さまざまな模様を創っています

これ 実は擂鉢の見込みなんです
益子の陶器市に出かけた時に、近くの古道具屋で
この器に出会いました

綺麗だなぁって 思いました
有名な作家さんの作品ではありません
昔ながらの益子の職人さんが、次から次へと作った
日常品の擂鉢
美しさなんて微塵も考えていなかったはず
ただ丈夫に ただ使いやすく

益子のどこかの食卓で
長い間使われて こんなに美しくなりました

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用の美なんて 言い尽くされた言葉は使いたくありませんが
美しいものは いたるところにあります
それをいかにして見つけるかが大切なんですよね
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益子柿釉擂鉢
直径14センチ
お値段 1500円也
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by hayatedani | 2009-08-01 23:13 | | Trackback | Comments(2)