カテゴリ:陶芸( 201 )

少し季節外れですが

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Chopstick rest of cherry-blossom I made
Hiroyuki Yaginuma 2017

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桜の花びらを模した、箸置きを創りました
少し季節外れですけれど

このように散らばっていると、何の形か解らないでしょうが
こうしたら解りやすい
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余った磁器土を使って、手びねりで創りました

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普通に釉薬に浸すと、のっぺりとした焼き上がりになると思い
素焼きし後に、ピンク色の釉薬を霧吹きでかけました

これで表面に陰影が感じられるはず
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表面の釉薬が荒れているのがわかるかな?


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焼き上がりはこのような感じです
3セット+2枚の17枚創りました
この後桐箱を調達して、箱書きをしようと思います

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ワンセットはプレゼント用です
少し季節外れですけれど
喜んでくれるでしょうか

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by hayatedani | 2017-06-18 20:25 | 陶芸 | Trackback | Comments(2)

春の登り窯焼成はこんな感じ!

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通っている陶芸教室の登り窯焼成
今日は窯出しに出かけてきました

朝7時に けんぼう窯に集合
生徒さん4名とスタッフさん1名の6名で出発しました

10時に登り窯に到着
早速窯出しです
1枚目の写真は一の間の信楽の焼き上がりの様子
なかなか良く焼成できているようです

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二の間も開きました
こちらは備前焼き締めの器が並びます
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こちらも良い出来

そして私の作品が入っている三の間
こちらは釉薬をかけた器が中心の部屋
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私の器がありました
なかなかよく出来上がっているようです
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窯出した器は、その場で新聞紙にくるんで梱包します
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登り窯も秋の焼成までお休みです
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今回の私の作品
「古染付け写しの手付鉢」です
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登り窯の炎で焼成された磁器
表面の透明釉も炎で炙られて、少し荒れていますが
古染付のような味わいが良く出ていると思います
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竹を模した取っ手も上手い具合に出来上がりました
見る角度によっては、注ぎ口が取っ手に繋がって見えるのが この器の肝
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どうですか?
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お天気も良くて清々しい季節
好きな陶芸に素晴らしい自然
とても贅沢な週末
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by hayatedani | 2017-04-29 20:35 | 陶芸 | Trackback | Comments(3)

古染付写しの手付鉢

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古染付写しの手鉢のその後です
前回までの記事はコチラ

登り窯焼成にむけて(古染付注口付手鉢)



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素焼きの上がった手鉢に、今日は呉須で絵付けを行いました
前回書いたように、石洞美術館の「古染付展」で見た注口付手鉢
形を脳裏に焼き付けて、同じような造形にはなりましたが
染付の絵付けが解りません
魚が2匹描かれていたことは覚えているのですが
後は波模様が確か…

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魚の模様なら古伊万里染付にも似たような模様があります
古染付の模様は、伊万里焼にもかなり影響を与えている
いわば伊万里焼のお手本みたいなものなので、
ここは古伊万里染付の絵模様を参考に図柄を考えてみました

伊万里焼の魚は「鮎文」と表現している場合が多いのですが
鮎というより、背中にとげのようなものがある「トゲウオ」のような形をしています
波は青海波を簡略化したような模様を描いてみました
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透明釉をかけて登り窯で焼成をお願いしました
登り窯の炎で磁器染付がどのような焼き上がりになるか、今から楽しみです

そしてこちらも、前回から創っていた小さな家が焼き上がりました
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飴釉を全体にかけて、壁の部分を拭き取りました
ちょっと汚れた外壁が、良い塩梅に表現出来ました

窓の部分に呉須を塗り込み、窓枠を卦がいて表現しました
奥行きが出て、ちょっと良い感じです
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全長7.5cm 煙突までの高さ7.5cmほど

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by hayatedani | 2017-04-16 14:55 | 陶芸 | Trackback | Comments(4)

小さな家に釉薬をかけました

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前回素焼きの上がった小さな家に、今日は釉薬をかけました

前回までの記事はコチラ


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窓枠に呉須を塗り
釉薬は飴釉をずぶがけ
そのあとで濡れたスポンジで壁部分の釉薬を擦り取りました
経年のやつれ具合が表現できたらと思います

どんな焼き上がりになりますか
来週にはお披露目出来そうです
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by hayatedani | 2017-03-12 22:54 | 陶芸 | Trackback | Comments(4)

登り窯焼成にむけて(古染付注口付手鉢)

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今日の陶芸教室
まず、前回から創っていた小さな家の素焼きが出来上がっていました。
さっそく釉薬がけと行きたいところですが
今日の作陶はコチラ

面白い形でしょう
なんじゃこりゃ
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石洞美術館で開催中の「古染付展」で見た鉢の写しを創っています
古染付は中国の明末に景徳鎮の民窯で創られ
おもに日本の茶人の注文で制作された磁器

こんな面白い形の器があるって、初めて知りました
美術館でその形をしっかり脳裏に刻み込み
今回形にしてみました
完全に写し取れているかはちょっと疑問

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土は当然磁器土を使用
大きさはオリジナルに忠実に、23センチ程度の器
独特の取っ手と注ぎ口がこの器の見どころです

この作品、春の登り窯で焼成をお願いしようと思っています
ただ問題はこの取っ手と注ぎ口が、登り窯の炎に耐えられるか
炎に煽られて落ちてしまわないかが心配です

こうやって写真に撮ると、注ぎ口が少し大きすぎるかなぁって感じですが
まだ素焼きに出していないので、来週再度修正しようか考えています

素焼きが上がったら、呉須で模様を描きます
その模様をはっきり覚えていないので、今から模様を考えなくてはなりません

お楽しみはこれからです
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by hayatedani | 2017-03-05 21:24 | 陶芸 | Trackback | Comments(0)

御深井釉草花絵鉢

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今年最後の陶芸教室で焼き上がっていたもの
御深井釉草花絵鉢です

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土は唐津の赤土
鉄絵で草花文を描き、御深井釉を全体にかけました
口縁には白萩釉を巡らし
釉垂れでアクセントをつけています

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直径は21センチ
高さ5センチほど
少し深みのある鉢に仕上げました

本歌は魯山人が昭和10年ごろに創った瀬戸草花絵平鉢です
また魯山人ですかと笑われそうですが
魯山人をただ写すだけでなく、その気迫を少しでも表現できたらと
いつも思って作陶しています

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今年最後の陶芸作品となります
来年はどんな器を創ろうか
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by hayatedani | 2016-12-18 23:12 | 陶芸 | Trackback | Comments(0)

登り窯で焼いた唐津焼

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登り窯で焼成した唐津焼きが出来上がりました
登り窯の様子はコチラ
「秋の盛りの登り窯焼成」

作陶の様子はコチラ
「迷ったら唐津」


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登り窯の炎が、絵唐津の模様をこんなにも風情のある景色に替えてくれました
表面に入った貫入も良い具合

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絵唐津秋草文6寸皿です
口縁を反らせて 銅鑼鉢風のつくりが唐津風

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絵唐津鳥文6寸皿
こちらは四方を上向きにつまんで変化を出しています

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裏の高台内には柳のトレードマークを入れています

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同じ登り窯に入れた器ですが
置いた場所によって焼き上がりが違います

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左上の器は還元がかかって灰色に焼き上がっていますが
その他の器は茶色かかっています
これは酸化焼成気味の炎に焼かれた器です

同じ窯の中に入れて、これだけ焼き上がりに変化が出るのは
本当の炎で焼成しているからで、電気窯では決して出来ない芸当です

早速カレーピラフをいただきました(もちろん冷凍食品)
でもね こんなやっつけ料理でも、こだわりの器で食すと
何だかとっても美味しくて 満足なんです

「器は料理の着物」ですから
ねぇ 魯山人先生!
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by hayatedani | 2016-11-06 22:10 | 陶芸 | Trackback | Comments(4)

秋の盛りの登り窯焼成

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昨日までの雨も上がり
今日は秋の登り窯焼成の窯出しに行ってきました

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いつもならこの時期、紅葉が真っ盛りなのですが
今年はあまり寒くなく、寒暖の差が少ないせいか
紅葉せずに枯れてしまっている木々も多いのです

今年の紅葉ははずれ年かもしれません

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さて いよいよ窯だしの始まりです
まずは一の間
ここは一番温度が上がる部屋
信楽の焼き締めが入っています
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二の間です
ここは備前焼き締めが多く入っています
入口から見ても 作品の出来の良さが窺えます
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三の間です
こちらは釉薬をかけた作品の部屋
辰砂や染付、青磁や唐津など
私の唐津もこの部屋に入っているはず
出来はどうでしょう
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窯だしが終わった作品の数々
皆良い出来です
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私の唐津の6寸皿
どうでしょう 出来は
少し釉薬がきれいに溶けすぎていて、風情に欠ける唐津ですが
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窯場は一之瀬という高原地帯にあります
日が高くなるにつれ、高原らしい爽やかな風が吹きぬけます
こんな日に好きな陶芸に興じられるって
なんて幸せなんでしょう
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ところでわが愛車
オデッセイRA6
今年で16年目の車なんですが、いよいよ明日新しい車が我が家にやってきます
走行は88000キロ
いろいろな思い出を作ってくれました
今日の窯出しが最後のお勤めです
最後まで頑張って走ってくれて アリガトね
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by hayatedani | 2016-10-29 19:44 | 陶芸 | Trackback | Comments(4)

迷ったら唐津のその後

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秋の登り窯焼成に向けて、唐津焼きの皿を創っています
前回までの記事はコチラ
迷ったら唐津

今日は素焼きがあがった皿に、酸化鉄で模様を描きました
素朴な模様は秋草文…って言えるほど細密的なものではなく
子供が筆で稚拙に描いたように見えますが
この素朴さが絵唐津の見どころなんです

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伊万里焼きが始まる1600年代初頭より前の時代
1580年代に佐賀県岸岳北波多村周辺で始まった唐津焼
桃山時代には茶の湯の名品として知られ、一楽二萩三唐津などと格付けされた焼き物

その片鱗だけでも表現できたらと思って唐津を創っています

私の場合 素朴というより幼稚に見える模様ですが
(どうやら15年目の勘違いは解消されていないみたいです)
登り窯の火の神様に焼成をお願いすると、それなりに見られる焼きものになるから不思議
焼成は10月末の予定
お楽しみはこれからです

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by hayatedani | 2016-09-19 21:27 | 陶芸 | Trackback | Comments(2)

迷ったら唐津

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陶芸をはじめて もう15年くらい経ちますか
15年といっても、月3回の陶芸教室に通って15年ですから
回数からいったら大したことはありません

でも… 陶芸が生活の一部になってから15年経つということは
陶芸に対するモチベーションをその間、保ち続けられたということで
それはそれなりに大変なこと

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それでもモチベーションの浮き沈みはあるもので
次に創る器の構想が浮かばないことが何度もあります

そんな時、私は唐津焼を創ることが多い
何しろ陶芸を始めたきっかけは、初めて見た唐津焼の野武士のような風情に魅かれたから
絵唐津の鉄絵に、自分でも描けそうと勘違いしたから福岡の窯元で陶芸を習い始めました
東京に戻ってからも陶芸を続けてきました。

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唐津の7寸皿を引きました
秋の登り窯で焼成をお願いするつもりです
素焼き後は鉄絵を描いて、絵唐津にするつもり
はたして15年目の勘違いは解消されているのでしょうか?

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by hayatedani | 2016-08-21 22:01 | 陶芸 | Trackback | Comments(3)