カテゴリ:篆刻・陶印・書( 74 )

社中展開催!

f0126896_23314298.jpg

吉永隆山先生の社中展「書研印社篆刻展」が始まりました。
二日目の今日は 生憎の雨模様
それでも足元のお悪いなか、多くのお客様にお越しいただきました。

f0126896_23315471.jpg

慶応義塾ゆかりの蔵を移築した「ギャラリー会」
蔵の引き戸を開けて中に入ると、吉永先生の篆刻印材がまず展示されています


f0126896_2332388.jpg

こちらの篆刻印材は12センチ角の大型印材
この大きな印材に巧みにデザインされた印象「花鳥風月」
吉永先生ならではの作品です。とても迫力のある作品です

f0126896_23321487.jpg

その隣には、今回社中会員の方が創った陶印の展示があります
私が四角柱の素焼き印材をお渡しし、会員皆さんが思い思いの作品に仕上げ
釉薬の色味は私の独断で?仕上げさせていただきました

このように飾り棚に展示すると、それぞれの造形が楽しくて
しばし魅入ってしまいますね


f0126896_23322449.jpg

吉永隆山先生作「小隙沈舟」

f0126896_23323997.jpg

1階は軸装された会員の方の作品が並びます

f0126896_23324824.jpg

2階に上がると 私の作品「気象萬千」が展示されています

f0126896_23325833.jpg

その下には創りためた陶印コーナーが

f0126896_2333779.jpg

私の陶芸作品も2点ほど展示させていただいています

f0126896_23331659.jpg
f0126896_23333756.jpg

書研印社篆刻展も明日21日(日)が最終日となります
明日は天気も回復しそうなので、お時間のある方はぜひお出かけください


f0126896_23334961.jpg

[PR]
by hayatedani | 2016-02-20 23:59 | 篆刻・陶印・書 | Trackback | Comments(2)

社中展前

f0126896_22233929.jpg

いよいよ明日から 吉永隆山先生門下の社中展が開催されます
今日は午後休をいただき、ギャラリー会での展示のお手伝いに行きました

吉永先生の指示のもと 社中会員の篆刻作品を展示していきます

f0126896_22234853.jpg


1階の展示場には軸装の作品を中心に展示されます
また 吉永先生の作品の販売コーナーも
かなりのお値打ちものも販売されますので、ご希望の方は早めのご来場を

社中会員の作成した陶印の展示も1階になります

f0126896_22235724.jpg


そして2階の展示場には 今回も私の陶印を展示させていただいています
陶芸作品も少し置かせていただきましたので、ご興味のある方は2階の展示も
ぜひご覧ください

f0126896_222472.jpg


吉永隆山先生主宰「書研印社篆刻展」
明日19日(金)~21日(日)11時から午後6時まで
ギャラリー会で開催されます。
ご来場お待ちしています。
[PR]
by hayatedani | 2016-02-18 22:51 | 篆刻・陶印・書 | Trackback | Comments(0)

篆刻社中展の開催!

f0126896_18463877.jpg


篆刻を習っている吉永隆山先生の社中展が開催されます
2月19日(金)から21日(日)、午前11時から6時まで開催
場所は篆刻のお仲間がオーナーの「ギャラリー会」
吉祥寺の井の頭公園入口にあります

社中展は隔年ごとに開催されていますが
前回は京急上大岡で、吉祥寺は2010年に開催されて
今回で2回目の展示となります。

f0126896_1839969.jpg

今回も篆刻作品の展示のほかに
社中の会員が作成した陶印も展示
私の陶印作品も展示させていただく予定です

私は20日(土)と21日(日)のお昼過ぎには在廊予定ですので
篆刻にご興味のある方は、お気軽にお出かけください
入場無料です

さて 寒い休日でしたが
お日様が出ているのであれば、2輪に乗ろうと外に出ました
最近は冬にバイクに乗ろうというモチベーションが薄れてきた(年のせいでしょうか)
ちょこっと自転車で近所の図書館でもと お茶を濁す有様
それでも体を動かすのはとっても気持ちが良い
f0126896_18401719.jpg


森のようでも近所のURの中にある公園です
この森。URのTVコマーシャルに使われている場所
私も小さなころから遊んだ公園です
f0126896_18403242.jpg

2月は私の誕生月でもあるのですが、ウインタースポーツに出かけるわけでもなく
寒さに弱い私は 3月になるのが待ち遠しい

早く春にならないかなぁ

f0126896_18411070.jpg

[PR]
by hayatedani | 2016-02-07 19:49 | 篆刻・陶印・書 | Trackback | Comments(6)

「気象萬千」の篆刻

f0126896_2140465.jpg


「気象萬千」
様々に変化する風光はすばらしい

篆刻を始めてもう何年経つのか 自分でもはっきり認識していませんが
それほど一生懸命励んでこなかったせいか、長いこと取り組んできた気がしません
月1回のお教室の回数も良かったのかもしれません

篆刻をしている人には もともと「書」をしていた人が多い
私みたいに 書道は中学生の時にイヤイヤ授業を受けたきりの輩は少数派です
それでも最近は「書」が自分のライフスタイルの一部になりつつあることに
ほんの少し驚いています


f0126896_21405116.jpg


来年の2月19日(金)~21日(日)に 通っている吉永隆山先生
篆刻教室の社中展が予定されています。
今回の展覧会用の作品を昨日、先生に提出しました。

2年ごとに1回開催されている社中展
今回は前々回で会場に使わせていただいた
吉祥寺の井之頭公園入口にある ギャラリー「会」で開催されます

今回も篆刻作品だけでなく、陶器で造った陶印も展示予定です。

DMが正式に配布されましたら、またご報告いたしますね。


f0126896_2141576.jpg

[PR]
by hayatedani | 2015-12-13 22:35 | 篆刻・陶印・書 | Trackback | Comments(4)

In Door派 ですが‥

f0126896_20444256.jpg


今日は久しぶりに有給休暇をいただきました
この猛暑日に 何をするでもなく
平日に朝寝坊できる ささやかな幸せを感じつつ
穏やかに午前の時間が過ぎていきました


f0126896_2045548.jpg


好きな音楽を流しながら 好きな本を読んで
うつらうつらで ゆっくりと時が流れていく
だぁれもいない部屋の中
男には一人になる時間が必要なんです

f0126896_2045294.jpg


午後は篆刻
印材を刻りました
撰文は「気象萬千」(さまざまに変化する素晴らしい風光)

陶印と違って 石の印材に文字を刻ります
大きさは6cm×6cm
印面を黒く塗って 文字を逆文字で赤字で描いています
その赤い字を印刀で刻ります

書いてある赤字を刻ればいいんだよって
篆刻の先生は言うのですが
固い石材に印刀で手作業で刻るのは、なかなか大変です

f0126896_20454594.jpg


陶芸の轆轤引きも集中しないと上手くいきませんが
印刀で石の印材を刻るにも集中力が大事
それも短時間で終わる轆轤と違い しっかり2時間集中を切らさずに作業しなければなりません
中途半端な作業をしていると、印刀で怪我をする可能性もあります
f0126896_2046946.jpg


2時間の集中作業の結果がこれ
朱をさして押印してみなければ、その出来は解りませんが
でも、今日はこれくらいで終了
集中力も握力も使い果たしました

お休みに何疲れることやってんだって 思われる方
私もそう思いますが……
f0126896_20463263.jpg

[PR]
by hayatedani | 2015-07-29 22:01 | 篆刻・陶印・書 | Trackback | Comments(0)

陶印の印材を作りました

f0126896_1925159.jpg

篆刻教室の社中展が来年1月に予定されています
前回好評だった陶印を今回も社中の方に創ってもらおうと
今日は印材の作製を行いました

f0126896_19194072.jpg

土は半磁器土
大きさは3㎝角、高さは5センチ
焼成すると2割ほど縮小するので 出来上がり2.5㎝角の陶印になる予定

f0126896_19195347.jpg

こうやって見ると 四角柱に印材を切っていけば簡単に出来上がりそうですが
バランス良く四角柱を粘土の塊から切り出すのは
案外難しいこと

でも まぁ 陶印の素材である印材は ある程度いい加減でもOKで
仕上げは実際に陶印を仕上げる社中のかたにお任せするので
気が楽なんですが

f0126896_19201077.jpg

こんな土の塊が陶印になるなんて ちょっと想像できませんが
来年の1月にはお披露目出来ると思います
お楽しみはこれからです
[PR]
by hayatedani | 2015-07-12 20:33 | 篆刻・陶印・書 | Trackback | Comments(0)

陶印作品 これで完成!

f0126896_11143022.jpg

創りためた陶印も これで15個になります。
実際は人に創ってあげた陶印もあるので 総数はもう少し多いのですが


f0126896_11144235.jpg


陶印を創るたびに このBlogでアップしてきましたが
この陶印 写真で見ると大きくみえるのですが
大きさは4センチ×4センチの手のひらサイズ

f0126896_11145335.jpg


一つだけお披露目しても 小さくてインパクトに乏しい
それに 陶印って印影を楽しむということがもう一つの大きな目的

丁度 器本体の造形を楽しむだけでなく、
料理を盛って その盛り付けの美しさや食事を楽しむことに似ている

f0126896_1115246.jpg

ということで、陶印が5つ出来上がった段階で 最終的な作品として仕上げます
展示箱にいれて 印影を紙に押印して、その撰文を添えます
篆書体で書かれた文字は、漢字の解説文がなけれな読めませんし
漢字が解ると 詳しい解説が無くても、その意味がなんとなく解るのが「漢字」の力
 
f0126896_11151038.jpg

青磁釉枝垂れ桜文の陶印

f0126896_11151874.jpg

赤絵で交差文を描き 中央には花模様を添えました

f0126896_11152695.jpg

魯山人の糸巻文模様を参考に創りました

f0126896_11153835.jpg

鉄赤釉と染付のかけ分け模様
伊万里の「吸坂手」をイメージしました

f0126896_1116663.jpg

赤と白のコントラストが美しい印影と陶印の造形
これでいつでもお披露目できます

f0126896_11162422.jpg

[PR]
by hayatedani | 2015-05-16 12:11 | 篆刻・陶印・書 | Trackback | Comments(4)

「壽比金石」の陶印

f0126896_19373926.jpg


「壽比金石」の陶印が出来上がりました。
前回までの記事はコチラ 陶印の絵付け


f0126896_19375779.jpg
f0126896_1938854.jpg


赤絵で描いた網目模様も わりあい上手く発色しました
小さな四角模様の不揃いさは 集中が続かなかった証拠
詰の甘さがこういうところに出てしまう

f0126896_19383363.jpg
f0126896_19384692.jpg

「壽」という字を描きました
下手な字ですが 「陶印」という雰囲気が出てきましたね

f0126896_19385828.jpg
f0126896_1939823.jpg

中央の花模様も良いインパクトになっています
黒い輪郭線も良く残っていて 繊細な感じがなかなか良し
f0126896_19391840.jpg

[壽比金石 4センチ×4センチ]


そして こちらも焼き上がり!
f0126896_19392894.jpg
f0126896_19393677.jpg

酸化焼成なので 呉須や鉄絵の発色があまり良くないのですが
全体的なモノトーン基調の景色は悪くありません

f0126896_19394426.jpg

土は志野土
志野の土は風情があるのですが 焼き締りが甘くて若干強度が劣ります
皿洗いの時に 角に当てると簡単に欠けが入りそうです
奥さんに委ねるのは、ちょっと躊躇…
f0126896_19395147.jpg

[PR]
by hayatedani | 2015-04-19 20:39 | 篆刻・陶印・書 | Trackback | Comments(2)

陶印の絵付け

f0126896_19384120.jpg

今月末に予定されている 春の登り窯焼成
作品作りも急ピッチで進行中です

今回は抹茶茶椀2椀と手びねり6寸皿3枚
今日は素焼きがあがっていたので 釉薬をかけました
その前に‥

前月から創っている陶印 「壽比金石」に上絵を描きました
前回の記事はコチラ 壽比金石の陶印を刻った


f0126896_19385542.jpg

今回は赤絵で格子模様を描き 中央に花模様を描きました

この陶印 一辺が4センチほど
これに格子模様を描くのは 当然拡大鏡のお世話にならなくては無理
いつもの篆刻用のルーペを使いながら 面相筆で描きました

f0126896_1939582.jpg


こちらは抹茶茶わんです
土は志野土 白い志野土に部分的に黒化粧土を筆で描き
白いフジヤマを表現しました

f0126896_19391870.jpg

釉薬は飴釉を全体にかけ 白い山の部分の飴釉をティッシュで少し落としました
これでこの部分の白色が際立つはず 

f0126896_19392951.jpg



手びねりの6寸皿には 紅葉模様を鉄絵で描き
紅志野釉を薄くかけて終了
はたして赤く発色するでしょうか
f0126896_19394997.jpg



窯出しは4月の28日です
うまく焼き上がると良いのですが
f0126896_1940621.jpg


話は変わりますが
通っている陶芸教室がTVドラマで使われるそうです
なんと嵐の相葉君主演の月9ドラマ
ようこそ わが家へ

南果歩さん演じる主婦が通う陶芸教室という設定とか
けんぼう窯

明日13日が初回放映
ジャニタレドラマはどうかと思うけど
これは見なくては
[PR]
by hayatedani | 2015-04-12 20:52 | 篆刻・陶印・書 | Trackback | Comments(4)

壽比金石の陶印を刻った

f0126896_21385421.jpg


今日は「壽比金石」の陶印を刻りました
明日の陶芸教室で釉薬をかけて本焼きを頼みます
なので 今日は明るいうちから部屋に籠って刻ってました

f0126896_2139569.jpg


ふつうは石に刻る篆刻
でも陶印は粘土を素焼きした印材に刻ります

当然石に比べて硬度は低く脆い
刻るときには 石に刻るときより力の入れ具合を考えながら慎重に
エイヤって刻ると ボロっと字が欠ける

f0126896_21391458.jpg

印材を刻って行くと 細かな削りかすが煙のように舞う
だから刻るときにはマスク着用

1時間半 ずーと下を向いていたので
首が痛くなってしまった

篆刻をする人は中高年が圧倒的に多い
でも 篆刻は実は中高年には肉体的に厳しい趣味

目はかすむし 集中力が続かない
指先が震えてくるし
晴れの休日に家に籠らなければならない??

f0126896_21392618.jpg

それでも刻り上がった陶印を見ると
篆書体の漢字が持つ美しさや面白さが見えてくる
この雅美感覚が解ってくるのは 年を重ねてから

若年者には解らないのである

f0126896_2139518.jpg


陶印の良いところは 意匠のデザインを自分で表現できるところ
この白い印材に どんな意匠を重ねようか
楽しみ たのしみ
f0126896_2140494.jpg

[PR]
by hayatedani | 2015-02-28 22:42 | 篆刻・陶印・書 | Trackback | Comments(6)