今度はロード
2017年 04月 09日
エキサイトBLOGのリニューアルに伴って
私のブログの投稿画面が出てこなくなり、新規投稿ができない状態でした。
エキサイトのヘルプラインを見ても、なぜこうなったかが解らず
復旧を待っていたのですが、まったく復旧せず途方にくれていました
新しいBLOGに移行することを真剣に考えておりましたが
長年慣れ親しんだBLOGから離れることも躊躇しておりました
今日、何気なく設定画面を見ていたら
新しい投稿画面ではなく、サポートの終わった旧画面からなら投稿できることを発見して
やっと記事が書けました
BLOGの書けないモヤモヤとした状態からやっと解放されました
今日からまたよろしくお願いします
それでは今回の記事
今度はロード…といっても自転車の話
いままでGIOSのクロスバイクに700Cx25Cのタイヤをつけて
お気軽ツーリングを楽しんできましたが
やっぱり本格的なロードバイクに乗ってみたいという気になり
自分の懐具合と価値観が釣り合うような値段で買えるモデルを
いろいろ見て回った
見て回ったといっても、素人目にはどのメーカーのモデルも同じように見えるし
フレームがフルカーボンかアルミかで金額が違ってくるようで
その同じフレームでも、変速機やらブレーキやらの部品のグレードによっても
金額が違ってくることが分かった
お店の人は、変速機で迷ったらシマノの105だったら間違いない とか言っている
その105はリアのギアが11枚(11段)付いていて
その下のグレードはは10枚
さらにその下のグレードは8枚と、段々少なくなってくる
だいたい、そのグレードの差は約2万円弱程度
105を付けておけば間違いないと言われても、何が間違いないのかも解らないし
ギアが1枚減っても、お気軽ツーリングではあまり違いは感じられないのではと思う
そして、自転車を作っているメーカーは違っても、入門用のロードバイクについている
これらの変速機はほとんど変わりがなく、値付けも似たようなものだった
まぁ、外国のメーカーでも作っているのはみな同じ台湾製だし、ギアも同じであれば
これはもう、自分の好きなデザインで決めれば良いのだと気が付きました
そして選んだのがBianchiです
チェレステと言われる緑かかったライトブルーは、伝統的なビアンキのイメージカラー
自転車屋で他のモデルと並んでいて、一番素敵なデザインだったので決めました
難点はこのカラーの自転車は、一発でビアンキだと分かってしまうこと
一番素人が選びそうなブランドなので、ちょっと恥ずかしい
でも、部屋の中に置いたBianchiはやっぱり素敵
見るだけで満足してしまうデザインは、選択に間違いはなかったと思っています
Bianchi VIA NIRONE 7 PRO SHIMANO TIAGRA
Frame Full Alloy
Fork Carbon with alloy Steerer with kevlar 1.1/8"
Headset Fsa NO.8B/ZS-4D
Shifters Shimano Tiagra
Front Derailleur Shimano Tiagra 34.9mm
Rear Derailleur Shimano Tiagra
Crankset Shimano Tiagra 50/34T 165/165/170/170/170/172.5mm
詳しい方にはメーカーがすぐに分かるのかも知れませんが、
そんなことより、とにかく素敵!!
毎週末が楽しみですね。
ブログに投稿し辛いのは、私のせい、だけではなかったのですね!
写真を入れると、文章の改行がうまくいかなかったり、
今も往生しているところです。
疾風谷さんも、と知ってちょっと安心しました。
還暦にしてロードデビューは体形的に
だいぶきついものがあります。
何しろ前傾で前を向くので首が痛いです。
でも何とか慣れて、早くオートバイのように
自由に操れるようになりたいですね。
この色はビアンキ以外のメーカーが使っても
さまにならない伝統色ですよね
ある意味ロードバイクはオートバイより危険な
乗り物だと思っています(ヘルメットの脆弱なこと)
怪我をしないように楽しみます