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鎬(しのぎ)を削る

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今回創っているマグ
側面に溝を削っています
この意匠 陶芸の技法で「鎬文」
鎬(しのぎ)とは日本刀の側面の 一段高くなったところの部分を言います
日本刀同士が勢いよくぶつかると鎬が削れるため、激しく戦う様子を「鎬を削る」
と表現しますが
陶芸の意匠ではカンナなどで削って作る稜線文様のこと。

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実は鎬文の意匠、今回初めて創ってみました
小さなカンナで、一本々削ってみましたが
さすがに少しナヨナヨしてしまって
鎬文というよりヨロケ文といった部分も
まぁ初めてなので ご愛嬌ということで

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土はあまった備前の土を使いました
このままでは焼き上がりは茶色となりますので
白化粧土を塗り込みました
1回ではムラが残りますので、少し乾いたら再度塗り込みます
稜線は少し白化粧を落としてっと

お楽しみはこれからです
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by hayatedani | 2016-01-24 20:12 | 陶芸 | Trackback | Comments(2)
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Commented by at 2016-01-31 21:27 x
鎬を削る、そういう語源だったのですか。いつか鎬を削らなくても悠々自適な生活を送りたいものです(汗)
Commented by hayatedani at 2016-01-31 23:57
あれっ!※さん 鎬削ってましたっけ?
いやいや 冗談ですよ
※さんのがんばりは存じております
公私ともに ですよね
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