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町田市立博物館で古武雄焼を見た

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何とも地味な場所で
何とも地味な焼き物の企画展を見に出かけました

町田市立博物館は、町田の町中にあるのではなくて
中心地からかなり離れた住宅地の中にありました

車のナビを頼りに出かけたので、割合スンナリいけましたが
ここまで電車とバスを乗り継いで出かけるところじゃなさそうです

でもって 展示はどうだったかというと

なかなか良かったのです これが
丁度学芸員のギャラリートークの時間にあたりまして
初めてじっくり古武雄の魅力を聞くことが出来ました

古武雄焼とは最近の呼称のようで
昔は三彩唐津とか弓野焼とか言われていた焼き物

佐賀県武雄というと九州では嬉野と並ぶ温泉地で有名な場所です
このあたりは、黒牟田焼とか弓野焼とか武雄焼とか
江戸時代になって唐津焼から派生した焼き物が数多く焼かれました

実際に嬉野あたりでは、今でも唐津を焼いていたりする窯元もあり
黒牟田あたりでも 細々と陶器を焼いている窯元が存在します

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このあたりはバイクで随分窯元めぐりをしたところでもあり
土地勘も手伝って、展示された江戸時代の古武雄焼をみていると
あの土地の匂いみたいなものが感じとれて
何だかちょっと懐かしい感じがしました(江戸時代に住んでいたわけではないのですが)

8月の31日までやっています
入場料は300円、図録は1400円
どちらもお値打ちの展示会でした

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by hayatedani | 2014-08-17 16:39 | 美術館 | Trackback | Comments(0)
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