輪花鉢彩色
2011年 01月 16日
寒い日曜の朝
陶芸教室に出かけたら 輪花鉢の上絵が焼きあがっていました
前回 青磁釉で焼きあがった7寸鉢
上絵で唐草模様を描きましたが、上手く発色するか ちょと不安でした
なかなか上手く発色したではないですか
葉っぱの書き方が 少し硬くてぎこちない
でも ぶっつけ本番で書いたものとしては上出来です
青磁釉の焼きあがりは、白っぽくなりすぎて、思った通りになりませんでしたが
上絵の発色を考えたら、これで良かった気もします
直径18センチ 高さ6.5センチ
青磁釉華唐草文輪花鉢 とでも言うのでしょうか
さて 何を盛ったら似合うだろう
こちらは今日削りを終えた飯椀とぐい呑み
男用と女用を2客づつ
今回はわりと丁寧に削りました
陶芸は気持ちをゆったりもって 集中して
これが理想なんですが ねぇ~
いつもドタバタ
大きさもとても使いやすそうです。
煮汁とかドレッシングがあると、せっかくの唐草が隠れてしまいますから何がいいですかね?
食べ進めていくと、最後に花が見れるって楽しいですね。